【断末魔】今年冬、AKB48グループついに完全崩壊か

問題ばかり(公式プロフィールより)

【断末魔】今年冬、AKB48グループ
ついに完全崩壊か【解散】

救える“ビッグネーム”が誰もいなくなった

突如巻き起こったNGT48の山口真帆(23)暴行事件は発覚から半年近く経っているが、未だ解決の兆しが見えない状態だ。
「完全幕引きをはかるために、運営会社AKSが新潟で開いた今月22日の第三者委員会の報告会見が、完全に命取りとなった」(スポーツ紙記者)
この会見は動画サイトで生配信されたが、それを被害者である山口が生視聴しながら、この問題の“最大のガン”とも言われる運営責任者の松村取締役を猛批判。松村氏のウソを暴くツイートを連発して、カオス状態に突入したという。
「松村氏は、フジテレビ局員時代からあまり評判は良くなかったらしい。平気で嘘をついているのが丸わかりで、会見に参加した記者からは山口のツイートのことをつっこまれるとシドロモドロ。会場も失笑ものだった」(同前)
このNGT騒動が原因にもなっているが、AKBグループ全体が、いまや完全な危険水域に達しているという。
「今年の3月いっぱいで、長年続いたグループ冠番組が2本終了した。とくにオールナイトニッポンは10周年を迎える寸前での実質的打ち切りに。ファンならずともメンバーにもショックを受けている者が多い」(芸能関係者)
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番組連続終了よりも更に上を行く危機が、冒頭の会見の数日前に発表されていた。
「毎年夏の風物詩であり、AKBの象徴ともいえる一大イベント『選抜総選挙』。なんと今年は開催しないというのです。その発表からスグに主要メンバーがこぞって、無念の意をツイートしていた」(アイドルライター)
しかしなぜ、問題の冒頭の会見より先に総選挙中止を発表したのだろうか。そこにはこんな思惑があるようだ。
「先に総選挙中止を発表すれば、当然、世論は『NGT問題で中止にしたのだろう』と考えます。その上で、幕引きをはかる第三者報告会見を開き運営が頭を下げて解決に導けば同情票を集められる。また来年に向けて一丸となって頑張ります、としたかったのでしょう。結果的には山口の反撃ツイートにあい、運営批判が前にも増して殺到。各ワイドショーからもこき下ろされて、もはや収集のつかない状態になっています」(運営サイドを良く知る芸能関係者)
現在、救う者がゼロ状態のAKBグループ。
NGT48の解散は既に既定路線として、いまやそれを通り越して『AKB本隊も年内で遂に解散か?』という声も方々から聞こえてくるというが……実際にそうなっても、誰も驚かないのが現実か。
以前の記事でも言及したが、大元締めの秋元康(60)には、人気面でもはるかに上をいく坂道3グループ(乃木坂・欅坂・日向坂)がいるので、もうAKBグループはどうでも良いのだろう。
いまや千人近くいると言われるAKBグループ傘下のアイドル達が、一斉に路頭に迷う時期は、すぐそこまで迫っている。(瀬戸ジーニアス)

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