AKB崩壊最終章 3代目総監督争いがヤバイ

もう誰が誰だか(オフィシャルサイトより)

【悲報】AKB崩壊最終章
3代目総監督争いがヤバイ

笑うメンバーと
泣くメンバーの境界線とは

坂道3グループ(乃木坂、欅坂、日向坂)の高すぎる人気に完全に飲まれているAKBグループ。苦境の様子は本サイトでも定期的に取り上げているが、ここに来て大きな動きがあった。
「一般的な知名度は低いですが“AKBの良心”と言われ、選抜常連で一時は3代目総監督確実とまで言われた高橋朱里(21)が突然の卒業と韓国芸能界への完全移籍を発表しました」(AKBライター)
アイドルオタ受けするぽっちゃりめの丸顔で、AKBの中では美形と評される高橋。彼女を有名にしたのは、2年前の総選挙での、あの熱血スピーチでだ。
「既に芸能界を引退した元NMBの須藤凜々花がファンへの裏切り行為となる結婚発表をした後に、自分の番でその須藤を猛批判。結局、須藤の暴言スピーチは運営側の指示だったわけですが、高橋の評価はファンだけでなく、マスコミの間でもうなぎ登りでした」(スポーツ紙AKB番記者)
その熱すぎる正義感から、結果の残せなかった2代目の横山由依(26)に代わり、高橋を3代目総監督に推す声が内外から多く本人もその気になっていたようだが、結局3代目に就任するのは、ライバルである向井地美音(21)だった。
「高橋はAKBと韓国芸能事務所との共同企画のオーディション番組にも参加しており、既に韓国での評価も高い。しかし、先に韓国での活動を始めたメンバーのようにAKBを卒業しないままでの活動も出来たはず。勝ち気な性格の彼女らしく、総選挙争いに負けた悔しさからの今回の決断でしょう」(同前)
そして、高橋ではなく向井地が3代目に選ばれたのには、こんな理由があるという。
「秋元康は、お気に入りのメンバーを尾木プロや太田プロの所属に振り分けているのは古くからの常識。初代総監督の高橋みなみは尾木、2代目の横山が太田。3代目はまた尾木からとなるわけで、事前に尾木所属になっていた向井地が選ばれて当然だった」(前出ライター)
結局、高橋はAKB運営母体でその他大勢の無名メンバーが所属するAKS所属のままだったため「芸能政治に負けた」ということなのだろうか。
「高橋の人気なら尾木や太田にも簡単に入れたはずだが、秋元さんの推薦がないと移籍は出来ませんから。たびたび運営批判をする、その正義感が逆にアダとなったのかも。そんな高橋を簡単に放出したAKBグループ、いよいよヤバいかもしれませんね」(芸能関係者)
坂道グループもAKBグループも結局は全て秋元康の手のひらで転がされているだけだが、秋元の頭の中は坂道一色で、もはやAKBは眼中にないのだろうか。
韓国に左遷された形の高橋だが、奮起して韓国芸能界で花開き、ぜひ秋元を見返して欲しいものだ。(瀬戸ジーニアス)

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