【朗報】番長清原 ついに格闘家に転身!?

どつきあいを見てみたい気もする

【朗報】番長清原 ついに格闘家に転身!?
RIZIN関係者「次なる金の卵」

スポーツクラブに通う日々

16年に覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の清原和博に最近、六本木や麻布の繁華街での目撃情報が増えている。ある週刊誌記者は、湾岸にある自宅マンションから出てきた清原を尾行したところ「タクシーで六本木のクラブに直行した」とも話していた。
昨年出版した告白本が10万部以上売れて多額の印税が入ったことで、大好きな飲み歩きを再開したとも見られる清原だが、さすがは元アスリート。同じ”クラブ”でも、以前通っていた会員制スポーツクラブの方にも顔を出しているという話だ。ここはスポーツ関係者が多数出入りしているため、密かな交流の場にもなっている。
ただ、ここに出入りしている人物からの話では「清原さんを格闘技イベントのRIZINに転向させられたら団体側からマージンがもらえるというウワサが広まっていて、彼が訪れる日時を知りたがっていた人が複数いた」というのだ。
「まさか51歳にもなる清原さんの格闘家デビューを狙っているとはビックリですよ」
RIZINは立ち上げ3年も、フジテレビ放送の視聴率が6%前後でさっぱり伸びず、打ち切り説が囁かれる中、把瑠都や大砂嵐の元力士をリングに上げたり、大晦日に元ボクサーのフロイド・メイウェザーを起用するなど”客寄せパンダ”路線に躍起だ。格闘技ファンが高じて、格闘家と合同練習していたほどの清原には過去、PRIDEやK-1が億単位の報酬でオファーしたともいわれるが、当時はまだ現役時代に作った莫大な資産があって本人が断っていたという話だった。
その後、散財して金欠と言われる中で逮捕。かつてのスターも地に落ち、いまならもっと低い相場でも受ける可能性はある。本の印税が入ったといっても1500万円程度で、派手に遊んでいたらすぐなくなるレベルだろう。
スポーツクラブ情報では、清原の体重が120キロを超えていたらしく、持病の糖尿病の治療もあってコンディションは悪そうだ。ただ、力の差があるマッチメイクも得意なRIZINであれば、そんな清原に見合う相手を探してはくれそうではある。ただ、懸念はそのスポーツクラブ会員に「かつての悪友」の出入りもあるということだ。
「こういう話があると『俺が代理人になってやる』とかしゃしゃり出てきて、そういう相手には団体側も交渉はしないから、そうなるとご破算パターンでしょう」(前出)
逮捕後の独占インタビューや告白本でタレントとしてのカードを使ってしまった状態の清原が、酒代のために客寄せパンダになってくれる可能性はあるのか。そのためにはまず、腹の出た体をなんとかする必要があるのだろうが。(片岡亮)

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