天然キャラで人気の吉田明世 
宇賀なつみの退社も突然だった宇垣に続いて、吉田明世と宇賀なつみも
女子アナ連続退社の裏で 「業界の実力者」が暗躍か
さらに退社はある
TBSの人気女子アナの宇垣美里（27）の退社、そしてフリー転身。本サイトがどこよりも早くスクープしたが、ここにきて、更に2人の人気女子アナの退社報道があった。
「宇垣と違い局からの公式な発表でしたが、TBSの吉田明世アナ（30）と、テレ朝の宇賀なつみアナ（32）です。2人とも既婚者ですが、吉田アナは産休明けに対して宇賀アナは『モーニングショー』のアシスタントも大好評でしたから、突然の発表に疑問の声も上がっているそうです」（情報番組プロデューサー）
宇賀アナの場合は、年齢的にも子作りもしたいと考えた際に、ハードな朝の帯番組を担当するのは難しいと考えたのだろうか。
「局側は当然慰留しました。担当番組を変えるなどの案も出したそうですが、本人の意思が固かったそう」（同前）
それにしても、ここまで人気局アナが同じタイミングで退社するのは何かワケがあるのだろうか。
「女子アナは“30歳定年説”というのが昔から言われており、皆が皆そのタイミングでやめるという事ではないが、色々と考えるタイミングなのでしょう。また世の中の節目として”2020年”というのがあるので、今年から来年にかけて日テレやフジからも人気アナがフリーになるニュースが相次ぐかも」（女子アナ評論家）
そして今、業界で気になる動きがあるという。
「フリーアナの代表的な事務所といえばセントフォースが有名。フリーアナという言葉が世に知られるようになった15年程前は小規模だった事務所も、今は関連会社も多数かかえ“女子アナといえばセントフォース”というまでの会社となった。
どうやら、女子アナ利権をほぼ独り占めにしているのを常々面白く思わない老舗芸能プロの”女子アナ狂い”といわれる実力者Xが、セント社の不満分子を囲って何やら企んでいるそう」（芸能記者）
Xは、数年前にも女子アナだけの事務所を新たに立ち上げようとしていたが、とある問題があり頓挫していたという。
「10数年前、某局の女子アナがフリー転身後にあるトラブルに巻き込まれましたが、その一件に絡んでいたのが、そのXと噂されていました。そんな人間が女子アナの会社を立ち上げるといわれても、まだその件が風化しておらず、目玉となるはずだった大物フリーアナもそれを知って他事務所に所属。目玉を失ったXの新会社計画は立ち消えになった」（同前）
女子アナ界も芸能界と同じく、カネと嫉妬にまみれた闇深き業界のようだ。（瀬戸ジーニアス）
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