【解剖】欅坂46に出現した救世主「鈴本美愉」って何者?

【解剖】欅坂46に出現した救世主「鈴本美愉」って何者?

絶対的センターと呼ばれた平出は活動休止(上段左から2番目が鈴本。公式サイトより)

【解剖】ファンが沸きまくり
欅坂46に出現した救世主「鈴本美愉」って何者?

カネを落とす”キモオタ”が熱狂

欅坂46の圧倒的センターといわれる平手友梨奈(17)が昨年末の大型歌番組ラッシュ直前の12月21日、怪我のために歌唱活動休止を発表した。その後の大型歌番組では日替わりセンターでの出演となり、いまだに大きな話題となっている。
「各動画サイトなどでは平手を含めた5名のセンターのダンス比較動画なども大量にあがっており、誰が1番キレている、誰がカワイイ、と大論争が起こっています」(アイドル評論家)
代役4名は、鈴本美愉(21:もんちゃん)、土生瑞穂(21:はぶちゃん)、小林由依(19:こばゆい)、渡邉理佐(20:りさ)だが、実際に一番評価が高いのは誰なのだろうか。
「顔面偏差値では欅坂トップと言われる土生がダントツですが、モデルもこなす公称171・という高身長がアダになっています」(同前)
実際、小林も162・、渡邉も166・と、女性アイドルとしては高身長の部類だが、鈴本だけは155・と、アイドルとしては一番ちょうど良い身長だという。
「握手会に行くようなファンの多くの“キモオタ”といわれるファンは何故か“チビデブ”が多いので、握手をした時に目線が自分より上にあると“推し変”をするといいます。鈴本は低身長で卵型の愛嬌ある顔立ち。女性支持が高いファッションモデル系が多い欅坂のなかでは男性評価が高いメンバーです」(音楽誌ライター)
そして、肝心なダンスパフォーマンスだが、これも鈴本が抜けて優れているようだ。
「Мステでのキレキレダンスはまさに何かが憑依したような鬼気迫る素晴らしいものでした。もともと平手の次にダンススキルが高いと言われていて、デビューから平手のすぐ隣のポジションで中心メンバーとして活躍していましたが、体調不良や太りやすい体質も災いして、一時期はポッチャリを通り越してアンパンマンと酷評されていました。20歳を超えてからは体型もデビュー時に近づいてきて顔もキレイになってきましたけど」(レーベル関係者)
実際に各番組放送後の反響は、圧倒的に鈴本を高評価する声がプロアマ問わず多いという。
何より一番大事なのは、一番カネを落とす“キモオタ”に支持されるルックスである鈴本の人気が上がること。利益重視を重んじる運営からしたら一番嬉しい結果かも。(瀬戸ジーニアス)

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