【裏】ローラ「タブー発言連発」マジ政治家に?

【裏】ローラ「タブー発言連発」
政治家転身の本気度とは

問題は山積み

最近はバラエティなどでまったく観る機会は無くなったモデルでタレントのローラ(28)の周辺がここのところ騒がしくなっている。
「例の辺野古問題に関して、ローラが自身のインスタに投稿した内容が物議をかもしてます。テレビの出演こそないものの現在も10社前後の広告契約がある彼女が、ここまでの政治的発言をすることに対し、テレビ界や芸能界を巻き込んだ大騒動になっています」(芸能レポーター)
何かと出演者の発言がヤフートップにも取り上げられる『サンデージャポン』(TBS系)の今月23日の放送では、ローラの発言に反論する西川史子やホリエモンに対して、テリー伊藤や爆笑太田が擁護。
その後、さまざまなご意見番タレントや、各界の論客達がこの話題を取り上げ、しばらくはこの騒動も収まりそうもないようだが……
そして、ここで気になる情報があがってきた。
「実は、ローラは政治家転身も今後の視野に入れているというのです。たしかに多数のCMをこなすタレントが、ここまで政治的な発言をするのは異例中の異例。
例のドロ沼事務所独立騒動以来は、所属事務所も一応は元通りとなっているようだが、実際はフリー状態で、誰も彼女の言動をセーブ出来ない。つまり全てが本音だということです。もともと野党の有力者が以前からローラサイドに接近しているようです」(週刊誌記者)
もし、本当にローラが仮に参院選などに出馬したら、いくら泡沫候補などと言われようと、現在の発信力や若者への影響力を考えると当選は確実では、という声も多いというが、問題点もあるという。
「一つは、あまりに彼女の思想が“左寄り”であるということ。いくら与党でも、そこまで色を付けた発言が多いと、フォローしきれなく可能性もあるので、無所属という手もあるが、さすがに現状はどこかの政党のバックアップが必要でしょうね」(政治評論家)
そして、もっと懸念される問題があるという。
「一番ネックなのは、ローラの多重国籍問題でしょうね。本人の出生もかなり複雑なようでナイーブな問題なので、なかなか他所では取り上げていないですが。本人は過去に日本国籍を取っていると発言しているようだが、実はあの犯罪者の父親と同じバングラデシュ国籍なのではないかという噂もある。
今の年齢から帰化するのは父親の件もあり色々と難しいようで……だとすれば、日本での政治家活動はそもそも無理ですからね」(前出記者)
どちらにしろ、名があるタレントが政治的発言をすると、必ずこういう問題が巻き起こる日本のテレビ・芸能界。
ローラは別としても、この世界でメシを食いたい者は、余計なことは言わないのが正解のようだ。(瀬戸ジーニアス)

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