小林麻耶　テレビ復帰出来ない裏にフジテレビのある決定的裏切りが…

小林麻耶　テレビ復帰出来ない裏にフジテレビのある決定的裏切りが…

近い将来復帰説があるも

元ＴＢＳアナウンサーの小林麻耶さん（39）が、今年７月に結婚した夫との“顔出し夫婦ショット”をInstagramに投稿した。
「新婚旅行先のハワイの明るい日差しの中、腕を絡めて微笑むラブラブショットに、フォロワーたちからは、〈幸せそうでステキ〉〈笑顔が似てる！〉など好意的なコメントが溢れ、“いいね！”の数はまたたくまに３万を超えました」（女性誌記者）
一方で、すでに所属事務所を退社し、芸能界引退を宣言しながら、こうしてＳＮＳで自身の存在をアピールし続けることへの疑問の声も根強く、同時に近い将来の復帰が囁かれ続けている。
「イベントや講演会、モデルなどの仕事への復帰はありそうですが、テレビへの復帰はなかなか難しそうです。テレビへの不信感を抱いているからです」（芸能プロ関係者）
麻耶さんは、16年5月19日に、レギュラー出演していたフジテレビ系『バイキング』の生放送中に体調を崩して途中退席。乳がんを患い闘病中にあった妹・麻央さんの家庭のサポートと、忙しい仕事とで、心身が限界をきたしてのことだった。
「6月１日になって、当面、すべての仕事を休むことが発表されましたが、その約１週間後に、スポーツ報知が、麻央さんの病状をスクープし、夫の市川海老蔵が記者会見を開くことになりました。タイミング的に見て、このスクープはフジテレビ周辺からの情報漏洩がもととなったことは明らかでした。非公開で進めてきた闘病でしたが、麻耶サイドは『バイキング』を休むための説明をフジテレビにせざるを得なかった。
信頼して真実を話したにもかかわらず、家族、親族の思いを踏みにじるように、情報を外部に漏らしたスタッフへの怒りは相当のものでした。その後、海老蔵は取材の自粛を何度も求めましたが、報道合戦は止まらず。それでも、表立っての対立は麻央さんが最も望まないことだったため、麻耶さんたちはずっと耐えてきたんです」（同前）
幸せそうな麻耶さんの笑顔が、ずっと守られますように。（でんぱた豊作）