大倉苦言で大騒動「暴走ジャニオタ」はここまでやる

大倉苦言で大騒動「暴走ジャニオタ」はここまでやる -2

ジャニタレも大変だ

大倉苦言で大騒動「暴走ジャニオタ」はここまでやる

男性の愉快犯も

〈僕らを見守ってくれているのではなく、執拗に追いかけてくる人たちがいます〉
〈普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ〉
〈ストーカー行為ではないのか〉
11月8日、関ジャニ∞の大倉忠義が、公式携帯サイト・Johnny’sWebで、一部のファンによる”つきまとい行為”について、苦しい胸の内を明かしたことが話題となっている。
「仕事現場だけでなく、自宅や学校にまで押し掛けるなど、行き過ぎたおっかけ行為をするファンを“やらかし”といいます。かつて、オリキのトップの仕切りで、場所やタイミングなど秩序を守っていれば、手紙やプレゼントの手渡しも可能な時代もありましたが、 “やらかし”の増加でこれが全面禁止になったりと、ルールを守って応援するファンにとって迷惑この上ない存在です。大倉は、カバンにものをねじ込まれるなどの被害を訴えていたようですが、これは近年のやらかしに多い手口。プレゼントや手紙だけでなく、使用済み下着などをねじこんでくる者もいるといいますから、大倉の怒りも分かります」(芸能プロ関係者)
しかも、若い女子ばかりでなく、最近は男性の愉快犯も増えており、
「怒鳴りつけてもヘラヘラと笑って、また平気な顔でやってくる、彼らのしつこい行為に恐怖におびえているタレントも少なくありません」(同前)
その悪質さには、ジャニーズ事務所もおおいに悩まされているという。16年のSMAPの解散騒動の際には、報じられなかったこんな“事件”も起きていた。
「事務所にはSMAPの解散に反対する抗議が殺到し、その対応に追われて通常の業務に支障をきたすほとでしたが、そんな中、なんと赤坂のジャニーズ事務所本社の前に汚物がばらまかれたんです。連日のクレーム処理と、関係各所への連絡に疲れ切っていた関係者たちは、これで完全に心が折られたといいます。事務所はこれを『報じないように』とマスコミ各社に通達し、警備の強化をはかりました」(同前)
使用済み下着に汚物――しかもオッサンにまで追いかけられる恐怖。たいした芸もないのにチヤホヤされる連中のことは好きになれないが、これはさすがに気の毒である。(でんぱた豊作)

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