少年院対決 みちょぱVS戦慄かなの「抗争勃発」はウソばっか

少年院対決 みちょぱVS戦慄かなの「抗争勃発」はウソばっか こちらはメディア引っ張りだこの人気者(みちょぱのインスタグラムhttps://www.instagram.com/michopa1030/?hl=jaより)
少年院対決 みちょぱVS戦慄かなの「抗争勃発」はウソばっか ワルキャラで勝負。だけど……(戦慄かなののツイッターhttps://twitter.com/CV_Kananoより)

少年院対決 みちょぱVS戦慄かなの
「抗争勃発」はウソばっか

結局は「バックが誰か」

「彼氏、本当に少年院入ってたの?」
「このカラミ怖い、初対面ですよ!」
この、先日の『サンデージャポン』(TBS系)でのやりとりで一気にスポーツ新聞やネットを中心に「抗争勃発か」と盛り上がっている2人がいる。モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優(20)と、個性派アイドルの戦慄かなの(20)の2人だ。
「共に今年ハタチの同い年。池田は元カレが少年院にいて、戦慄は自身が少年院上がりと、共通点が多い。この日が初共演だったようですが、いくらMCの爆笑問題太田さんが煽ったとはいえ、生放送の現場はかなりザワついていました」(番組関係者)
いくら同い年とはいえ、芸能界のキャリアも実績も池田の方がはるかに上だが、なぜ戦慄はいきなりケンカをふっかけたのだろうか。
「番組出演数などは、ブレークして1年経って何百本も出まくりの池田に比べて、ここ1ヶ月位の戦慄はまだ5本位。ツイッターフォロワー数も100万超えと6万弱と圧倒的な差がある。それでも戦慄は、自身が少年院上がりという衝撃のキャリアを武器にどの番組でもインパクトを残しています。少年院ネタなら負けるはずがないと、格上の池田の足を引っ張りたかったのでしょう」(芸能関係者)
その後、番組レギュラーのテリー伊藤にも煽られて、「楽屋で対決しますか?」という戦慄に対して、「私、ヤバい人は苦手なんです」と流した池田。そして番組は別な話題に移り、2人のカラミは終わったと思われたが、エンディングに山場があったという。
「この件を真っ先に報じたスポーツ報知WEB版は、途中経過で記事化したため、一番のクライマックスを落としていましたね。クールに対応していた池田が、最後の最後で『タメ口の段階でムカついてます』と切り出していました。印象的には池田の貫録勝ちという感じでしたね」(同前)
今後の抗争の成り行きに注目が集まるが、そうはならないという証言もある。
「池田は大手事務所プロモーターのバックアップがあり、ルックスも良く頭も切れる。20歳にしては度胸も座っていて、いまや同型タレント筆頭格の藤田ニコルの牙城を崩す勢い。それに対して戦慄は、リアル少年院上がりという経歴を面白がって色物系を欲しがる番組が声かけている程度。現在は、明確な後ろ盾もない様子ですし、それに犯した罪がブルセラの闇経営。
コンプライアンス厳守のこの御時世では使いにくいのも事実。ルックスもアイドルと言えるレベルには到底達していないのも手伝って、戦慄のSNSには『犯罪者!』『整形ブス!』など批判が殺到しているそう。本人もメンヘラツイートを連発し、精神的にも危ういでしょうね」(バラエティ構成作家)
既に勝負あり、のようだ。(瀬戸ジーニアス)

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