【新人AD激白】堤下の衝撃パワハラ「俺はあいつを許さない」

【新人AD証言】インパルス・堤下の衝撃パワハラ「俺はあいつを許さない」

森三中・黒沢のイジメだけじゃない

23日に放送されたフジテレビ系『ネタパレ』に、お笑いコンビ・インパルスが出演。堤下敦(41)が2度にわたる交通事故を起こして謹慎し、コンビとしては活動休止状態だったが、約1年半ぶりのコンビネタを披露したことが話題となっている。
「堤下は、10月23日に活動再開を発表。『あなたの街に住みますプロジェクト』の住みます芸人として、出身の神奈川県のエリア担当となりました。東京のお隣とはいえ、地域密着のドサ廻りを経験し、ゼロから信頼を取り戻していくべきとの吉本の判断でしょう。要するに、それほどまでに堤下の業界内での評判は最悪だったということです」(放送作家)
すでに、ネット上にはかつての、森三中・黒沢かずこの耳元で、「お前、面白くねぇんだよ」と囁き続けたという陰湿なイジメや、コーヒーを買い忘れたADに「服脱げ!」と命じて裸で逆立ちさせたなどの、堤下が行なってきた過去の悪行が掘り起こされているが、かつて調子に乗って天狗になっていた頃の堤下は、そんなもんじゃなかったという。
あるお笑い芸人は、「復帰しましたが、僕はまだ全然許せない」と、こう明かしてくれた。
「とにかく下の者には強く厳しく、後輩や新人ADへの当たりのキツさは、あんな人見たことないというくらいのレベルだったみたいです。何か言うと、『お前、面白くない。お笑いに向いてねぇよ』と急にキレ出し、呆然としていると、『ほら、何も返せねぇ』と追い討ちをかけてくるとか。また、新しい服を着ていると、『10年はえぇ』と引っ張ってボロボロにされることもあったらしい。それが面白いボケや振りだと思っていたようですが、全然、面白くないし、とにかく評判が悪かったみたいです。制作会社の新人ADは、何人も泣かされているらしいですよ」
なぜ、こんなにも堤下は調子に乗ってしまったのか。
「もともと、評判は良くありませんでしたが、12年、人気芸人がコンビを入れ替えてネタを行う、お正月特番『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(TBS系)への出演を機に、さらにおかしくなったと言われています。ダウンタウンの2人の前でツッコミ芸人としての力を見せて、これが絶賛されたんです。以降、自信満々のエラそうな態度が増えていったとか。実際、サンドウィッチマンの富澤と組んで見せたネタは、堤下の力が存分に発揮され、松本人志は、以降、堤下のことを『ツッコミとしては本当に優秀』と認めるようになりましたからね。
12年には『はねるのトびら』で一緒だったロバートも一緒に出ましたが、翌13年には呼ばれず、一方のインパルスは2年連続で出場を果たした。『はねトび』は12年9月に終了し、レギュラー陣は仕事が激減しましたが、これによって『オレは、あいつらとは違う』と、堤下はプライドを肥大化させていったみたいです」(お笑い関係者)
信用を回復するには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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