ピース綾部、遂にハリウッドデビュー決定もその背景が寒すぎる

ピース綾部、遂にハリウッドデビュー決定もその背景が寒すぎる

日本に帰ってきてももう居場所ないかもよ

ピース綾部、遂にハリウッドで海外デビュー決定もその背景が寒すぎる

今も吉本所属

すっかり世間から忘れられた感のある、ピースの綾部祐二(40)の近況が久しぶりに芸能ニュースで取り上げられた。
「動画配信大手のネットフリックスで配信される、ハリウッドで行われた大規模な料理バラエティーロケのサブMC的な役回りをまかされたそう。その番組配信がやっと始まるようで、その宣伝的なニュースだったようです」(芸能関係者)
綾部が日本でのレギュラー番組を全て半年で降板し、翌春から活動拠点をニューヨークに移すと大風呂敷を広げたのは、2016年の10月のことである。
その半年後に確かに日本のテレビ界からは姿を消したが、そこから約半年はビザの関係で渡米が叶わず、こっそりと日本に住み続けるという状態で、正式に渡米したのは17年の10月からだという。
「日本での滞在時期は、芸人仲間などのSNSに時折登場し『まだ日本にいるのか?』と、逆に話題になっていましたね。その計画性のない海外転向志望は、後に『綾部状態』とも言われ、最近では無謀な海外挑戦を口にしたダレノガレ明美なども真っ先に『綾部状態』『綾部二世』などと言われていました」(芸能ライター)
現在は米国在住という事実はあるものの、仕事らしい仕事もせぬまま、自身のインスタで海外セレブと撮った写真をUPするくらいしか話題はなかった綾部。一応、現在も吉本所属のため、さすがに現状を危惧した担当マネージャーが何かと話題作りをしようとした結果が、今回のニュースだという。
「最近の吉本は、大崎洋社長の方針もあり、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、海外資本の動画配信大手との関係性をより強くしています。ネットフリックスでは、綾部の相方の又吉のベストセラーの『火花』のドラマ化などを配信。また明石家さんまがプロデュースした自伝ドラマ『Jimmy』なども、小出恵介の淫行報道で話題となった作品。よって、今回の綾部の大型番組の起用も当然吉本の力でキャスティングされ、そして、吉本主導で日本でのPRの意味合いもあり、各スポーツ紙にお願いして記事化してもらったようです」(前出関係者)
結局、あれだけ息巻いていたにも関わらず、吉本が絡んでいなければ日本で全く話題にならない仕事しか出来てないというレベルなのだ。まさに、お寒い状況であると言えるだろう。
「背もかなり小さく見栄えもせず、工業高校卒で教養もなく英語も未だに出来ない。今後の海外での活躍など見込めるはずがないのは本人が一番良く判っているでしょう。もともと相方又吉の芥川賞受賞が刺激になり、突発的に発言したのがスタートと言われる綾部の全米進出。今は、又吉の芥川賞バブルもとっくにはじけていますから、それを見越して、来年あたりに日本復帰なんてこともあるのでは、という声も多いです」(吉本関係者)
迷走ここに極まれり。(瀬戸ジーニアス)

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