ドラマ『リーガルV』高視聴率の裏で米倉涼子の恐怖な女帝ぶり

ドラマ『リーガルV』高視聴率の裏で米倉涼子の現場恐怖の女帝ぶり

視聴率は15%以上

ドラマ『リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~』(テレビ朝日系)が好調の米倉涼子(43)。数字が計算できる人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』から、スタッフはほぼそのままに、職業を変えてスタートした、このドラマ。
もしコケるようなことがあれば、米倉の視聴率クイーンとしての立場も怪しくなりそうだったが、蓋を開ければ、あの『下町ロケット』(TBS系)をも楽に上回り、常に視聴率15%以上を叩きだすのだから大したもの。
「もちろんテレ朝としては、『ドクターX』の続編をとオファーしたわけですが、役のイメージがつきすぎるのはイヤということで『リーガルV』になった。コケたら、『ドクターX』に戻せばいいだけと、今回は米倉のワガママに付き合った形ですが、これをヒットさせて、テレ朝はドル箱シリーズをもう一つ手に入れた。笑いが止まらないでしょう」(ドラマ関係者)
そんな米倉にテレ朝も、事務所ももう頭が上がらないという。
「特に所属のオスカープロは社員の大量離脱が続いており、社内はボロボロだとか。上戸彩と武井咲は家庭優先で、剛力彩芽はZOZO前澤友作社長に夢中。頼りになるのは米倉しかおらず、もはや何も注文がつけられない。ご機嫌を損ねてはと、“ファーストクラスの乗り心地”が売りの1600万円するミニバン型高級車の最上位グレードを米倉の専用移動車に用意しています」(同前)
米倉の天下はまだしばらく続きそうだ。(でんぱた豊作)

Leave a Reply

Your email address will not be published.