オリラジ中田 『完全に干された報道』の裏で怪展開

中田敦彦 公式ブログキャプチャ

また話題作りしちゃって(公式ブログより)

オリラジ中田
『完全に干された報道』の裏で怪展開

炎上組が集結

オリエンタルラジオの中田敦彦(36)の周辺が、いつにも増して騒がしい。
「ここ半年で、TBSビビッドと日テレヒルナンデスのレギュラー出演が立て続けに終了。『中田が干されたのでは?』と週刊女性などで報じられています。本人は『仕事を整理している』と発言しているようですが、そこには大御所芸人と有名脳科学者が絡んだあのバトルが関係しているといいます」(テレビ局関係者)
何かと炎上しまくる脳科学者の茂木健一郎氏(56)が、昨年2月に自身のツイッターで、日本のお笑い界非難をし、それに“ビック3”につぐ絶対権力者であるダウンタウンの松本人志(55)が応戦。結局は茂木氏が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、その件を謝罪する形で解決したかに見えたが、そこに参戦したのが中田であった。
「中田は、この騒動についてブログで持論を展開。茂木を擁護して、同じ吉本所属の大先輩の松本を非難するという、まさかの対応で周りを驚かせました。松本は中田についてその後は一切発言をしていないものの、吉本上層部が大激怒。中田に(松本への)謝罪を求めたものの、中田は一切応じていないと自身のラジオでも認めていました」(芸能関係者)
今回の番組降板はそれに伴う吉本側の戒めという話もあり、それが“干された”報道の発端だというが、実際に中田は現在もテレビ5本、ラジオ2本のレギュラーを持っている。
「一気に全部辞めさせるのは、あまりにも露骨過ぎますが、吉本としては上の指示に一切従わなかった中田を“兵糧攻め”で落とすのが狙い。来年春にはレギュラーが半減している可能性もありますよね」(同前)
当の中田本人は、同年代の芸人のなかでは、相当長い期間、第一線で売れていた自負もあり、音楽活動や他、デザイン業なども好調で、まったく落ちぶれる気配はないという。
それどころか、次のような計画が浮上しているのだ。
「現在、吉本には、今のコンプライアンス至上主義の芸能界やテレビ界に不満をもち、先輩などにも一切遠慮せずに独自の路線を突き進み、多くの支持を集める2人の芸人がいます。キングコングの西野亮廣(38)とウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)です。2人とも大炎上の常連で、それを巧みに生かすオリジナルな活動をしており、そして例の茂木氏とも交流があります。今回、茂木氏も中田を応援する発言を繰り返しており、このあたりの動きを中田が上手くまとめて、何か大反撃をするのでは。策士の彼ならやりかねないですよね」(番組プロデューサー)
日本のお笑い界もまだまだ捨てたものじゃないのかも。(瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.