【タブー】吉澤ひとみが逃げ込んだ「入院病棟」がヤバすぎる

吉澤ひとみが逃げ込んだ「入院病棟」がヤバすぎる

晴れ舞台には二度と戻れない

【タブー】吉澤ひとみが逃げ込んだ「入院病棟」がヤバすぎる

病院という名の「リゾート」

9月6日に酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こした吉澤ひとみ被告(33)。保釈後、吉澤は埼玉県内の病院に入院したが、その情報を聞きつけた一部スポーツ紙が病院に先回りし、現場は騒然となった。
「表向きの理由は、逮捕と拘留による重圧による憔悴。専門的治療が必要と判断され、約1ヶ月の予定で入院したということですが、こんなものはマスコミ逃れに決まってるじゃないですか」(スポーツ紙記者)
ここ数年、逮捕された芸能人が保釈されると、即日入院というのがトレンドになりつつある。芸能人を迎い入れるには厳重なセキュリティ完備の個室があることが最低条件だが、現在、都内近郊では2つの病院が人気となっているという。
「吉澤が入院したのは、埼玉県の『R』という精神疾患専門病棟です。でも、いわゆる精神病棟と言われるような陰気な雰囲気はなく、まるで院内はリゾートホテルのよう。この病院を一躍有名にしたのは、強姦容疑で逮捕された元俳優・高畑裕太ですよ。彼は留置場を出た後、マスコミを逃れるために向かったのが『R』でした」(同前)
VIP待遇を受けられる豪華施設の中身について、病院関係者がこう明かす。
「ゲストルームと呼ばれる病室は全室カードキー付き個室で約100平方メートルあります。でも、土地代が安いため、そこまで高額ではない。吉澤さんの入院したフロアの入院費はベッド代、食事代含め1日1万〜1万6千円ほど。もちろん、隣接する病院での診察体制も万全です。心理療法、光照射療法など身体に働きかける治療の他、なんとアロママッサージや声楽コンサートも行われています。もはや病院というより、リフレッシュ目的の健康センターといった装いですよ」(病院関係者)
薬物事犯の前科者に人気が高い病院のひとつが、足立区にある「S」だ。同病院は、逮捕前の清原和博(51)が体に通電する電気けいれん療法を受けた場所という。
「私立病院なので警察への通報義務はなく、ポン中たちは安心してクスリ抜きができる(笑)。こちらにもVIPルームがあり、ホテルさながらの設備が整っています。入院施設は全室閉鎖病棟で、重篤患者の措置入院にも対応しています。ストレスフルな日常から離れるための隠れ処として利用する著名人も数多いですよ。『R』よりも一般患者がアクセスしやすく、入院のハードルは低いと思います」(同上)
犯罪芸能人と病院は切っても切れない縁なのだ。(狩野玖太)

Leave a Reply

Your email address will not be published.