清原和博 噂の”銀座ホステス”と破局か
同棲している家にも「居場所ない」
元・プロ野球選手の清原和博(51)が同棲中の交際相手A子について周囲に不満を漏らしているという。
A子はタレント経験もある銀座高級クラブの元ホステスで、大学在学中に母となった”ハーフ美女”。大手航空会社役員経験のある彼女の父は「薬物を止めてくれたら結婚してもいい」と言っているとのことだが、清原は二の足を踏んでいるという。
「ふたりは15年春に出会い、逮捕後も弁護士を通して連絡を取り合うほどの親密な関係でした。しかし、度々不仲や破局報道が流れるくらいの危うさは見られました」(週刊誌記者)
昔の薬物仲間である飲食店オーナーが絶対匿名を条件に打ち明ける。
「キヨとメシを食う時にA子が一緒に来ることはないけど、ちゃんと同棲はしてるみたい。だって、帰り際になると『俺、家に居場所がないんや。あいつがいると気ぃ遣うねん。家政婦を雇ったほうがマシやわ』と冗談交じりにいっていたようなので」
そんな清原の近況についてスポーツ紙記者は次のように語る。
「最近は生活レベルを落とせないばかりに、昔の仲間に頼って暮らしていると言われています。歌舞伎町の飲食店経営者、六本木のバー経営者、闇カジノの帝王など、怪しい噂もある面々ですよ」
7月に発売された自叙伝が15万部売れ、1500万円以上の印税が懐に入るが、往年の清原からすれば、まったくもって端金。さらに糖尿病の治療費が生活を圧迫しているという。
「清原さんは重度の糖尿病。1日4回の服薬と2週間に1度の通院による薬物後遺症治療、薬物治療に伴う鬱症状の治療が負担になっています。日常生活を送るには支援者の助けが必要なほど衰弱していますね。結婚を望むA子の父の意思と裏腹に、24時間体制の援助は幼児を育てる20代の母には重圧。結婚どころではないのでしょうね」(同前)
当サイト既報の通り、9月11日、清原は警視庁自動車警ら隊の職務質問を受け、新宿警察署にて薬物使用の疑いで尿検査をしている。
「尿検査の結果、身の潔白が証明され、無事解放されましたが、清原本人としたら内心ホッとしたのではないか。本人はネタにして笑い飛ばす余裕もあったそうですが、いつ薬物がフラッシュバックするか分かりませんよね」(週刊誌記者)
悪い誘いに乗らないことを願う。(狩野玖太)
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