インスタ女王渡辺直美 昔暴露した素マタ女王の過去

世界的インフルエンサー渡辺直美

いまや世界的インフルエンサー(公式ツイッターより)

インスタ女王 渡辺直美 昔暴露した”素マタ女王”の過去

先日、全国東宝系にて公開された大ヒット中の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。その主要キャストの中でも存在感抜群なのが、お笑い芸人の渡辺直美(30)だ。
渡辺と言えば、現在、Instagramで圧倒的な約820万ものフォロワーを持つ“インスタ女王”。芸人、タレントや女優活動にとどまらず、デザイナー、アーティストなど、もはや女性芸能人ナンバーワンと言っても過言ではない存在感だ。
そんな渡辺には以前公言した衝撃の話がある。
「一部では有名な話なのですが、あの“ビヨンセ芸”でブレークするほんの数年前まではバリバリの風俗嬢だったのです。2008年の写真週刊誌『フラッシュ』のスクープでしたね」(当時を知る芸能記者)
それを報じた誌面には、風俗店に提出した渡辺の自筆と思われる経歴書も掲載されており、まさにおっぱいパブ、ピンサロ、イメクラなど様々な風俗店で勤務した様子が赤裸々につづられていた。
「まだまだ無名とはいえ、あの国民的お昼の番組『笑っていいとも』のアシスタントを務めていましたからね。さすがに所属事務所の吉本もマズイと思ったのか、フラッシュ側と記事の内容軽減の交渉をしたようなのですが、なぜかそのまま全て掲載されたという噂もありましたね」(同前)
通常の芸能人なら、このスキャンダルで消えていってもおかしくないだろうが、当時は現在と違ってSNS拡散などもなく、そして渡辺の場合は、まだまだ駆け出しの若手芸人だったのも幸いしたのか、活動にはほとんど影響がなかった。
これを逆手に取ったのか、その後の渡辺は下ネタも解禁。それから何年も活躍し続け、10年後の現在は見ての通りのポジションである。
「複雑な家庭で生まれ育ち、幼少時は相当な貧困生活だったのは有名な話です。そのようなハングリー精神が、逆境をはねのけ、今の活躍を生んだのでしょうね」(お笑い評論家)
しかし、もし今の立場で新たなスキャンダルが出た場合は相当な痛手であろう。
その際はインスタ女王としてではなく、風俗時代を思い起させる“素マタ女王”として危機を乗り越えるのだろう。(瀬戸ジーニアス)

Leave a Reply

Your email address will not be published.