【暴露】清原和博「歌舞伎町尿検事件」語られないウラ

また騒動か 写真は番長清原

また騒動に

【暴露】清原和博「歌舞伎町尿検事件」語られないウラ

兵庫県警が注目?

2018年9月11日夜、新宿歌舞伎町に清原和博(51)の姿があった。清原の行きつけである人気焼肉店で食事をした後、路上でパトロールをしていた警視庁本部自動車警ら隊に職務質問を受けたという。
「事件認知は11日夜。自動車警ら隊の職員が路上であたりを警戒する清原の不審な行動を確認し、職務質問をしたんです。その際、明らかに呂律が回っていなかったらしく、そのまま警察署に連行。薬物捜査を担当する組織犯罪対策5課の刑事たちが見守る中、尿検査が行われました。結果は陰性反応。でも、捜査対象者が清原という“大物”だけに、警視庁の幹部たちにも尿検査・陰性の情報が挙げられました」(捜査関係者)
清原といえば、17年2月2日、覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕。それから1年半、日々薬物の依存症状と戦いながら過ごしてきた。インタビューに応じた清原は、こう語っている。
〈一日一日の闘い。今日は勝ったぞ、明日も頑張ろうという毎日の積み重ねです。薬物は本当に恐ろしい化け物で怪物で悪魔。二度と手を出さないとは言えない。そう言い切れるのは、最後、自分が死ぬ時。“あいつに勝ったぞ”と笑って寿命を終えたい〉
だが、清原には薬物使用“再発”の噂が常について回っている。
「17年秋、兵庫県警がある暴力団関係者を覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕したのです。押収した注射器を鑑定した結果、血は乾燥していなかったことから兵庫県警は最近のものと断定しました。その一連の捜査のなかで、なぜかまた清原の名前が浮上してきたという」(別の捜査関係者)
一部では、「その後兵庫県警の捜査員が清原の東京の自宅と兵庫を往復しながら行動確認を進めていた」という噂もまことしやかに囁かれている。
「今回は陰性でしたが、マスコミの間で疑惑は晴れてはいませんよ。清原を面倒見ているのは、大手芸能事務所の会長ですが、彼をサポートするかわりに、2週間に1度の尿検査を義務付けています。薬物依存はれっきとした病気ですから、ひとりで努力しても止められないことが多いのです」(清原を知る芸能関係者)
番長復活の道のりは、遠い。(浅野良仁)

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