衝撃! タッキーがついに芸能活動を正式引退
ジャニーさんの逆襲
タッキーこと滝沢秀明(36)について衝撃の情報が入ってきた。タッキーといえば8月中旬、週刊文春で「ジャニーズ事務所のジャニ―喜多川社長(86)から後継者指名を受けた」という報道があったばかり。ジャニーズ事務所に近い芸能関係者が打ち明ける。
「なんと芸能活動を引退することが決まったのです。ジャニーズ事務所から正式な許可を受けたスポーツ紙が近く一斉に報じる予定です」
一体、どういうことであろうか。
「結局、週刊文春のスクープ通りだったというわけです。実際、滝沢はジャニ―社長から正式に『ユー、社長やっちゃいなよ!』と頼まれたというのです。その社長就任発表の前段階として、最初に引退発表をして注目を集めるということなのかもしれません」(同前)
ここで気になるのは、既にさまざまな媒体で報じられている通り、次期社長が既定路線と言われていた現在の実質のトップである藤島ジュリー景子氏(52)の立ち位置だ。
「これは最期を覚悟したジャニ―さんの逆襲ですよ。『現ジュリー体制に対するクーデターではないか』とも言われていますね。SMAP解散以降、ここ最近もTOKIO山口やNEWSの件など不祥事連発で、以前からジュリーさんの“舵取り能力”に常々疑問を持っており、関係性も良くなかったジャニ―さんが、最後の最後で強権発動をしたということ。『ジュリーの好きにはさせないよ』というジャニ―さんの明確な意思が感じられます。順風満帆な芸能活動を投げうってまで裏方に徹しようとするタッキーに早くも称賛の声があがっています」(同前)
だが、このままジュリー副社長が〝滝沢政権〟を受け入れるとは考えづらい。彼女を支持するタレントたち、そして近藤真彦や東山紀之らジャニーズの屋台骨を支えるベテラン勢は、この事態をどう受け止めるのか――。
滝沢の芸能界引退は、まさに波乱含みなのだ。 (瀬戸ジーニアス)
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