AKB48 53rdシングル 世界選抜選挙で3位に入る人気者だけど…（画像は本人公式Twitterより）
田島芽瑠をディスった疑惑がある誤爆ツイート
HKT・宮脇咲良、SADS・清春、モデル・宮本彩菜…
SNS誤爆した残念な芸能人たち
便利だが落とし穴もいっぱい
現代社会にすっかり浸透したSNS。芸能人がファンとの交流に活用していることも多いため、ファンにとっては憧れの芸能人を身近に感じられる、素晴らしい時代になったといえそうだ。
しかし、プライベートの裏アカウントでこっそり呟くはずだった発言をうっかりメインの方で“誤爆”してしまい、ファンを幻滅させた例も少なくない。
まずは、HKT48の宮脇咲良。今年開催された第10回AKB48世界選抜総選挙では3位にランクインした人気メンバーだが、2016年、同じHKT48の田島芽瑠をディスった疑惑が浮上している。
その発端は、一般人が「この衣装だけは何度見ても笑う」とTwitterに投稿していた、田島の写真。確かに、やや太って見えてしまう感は否めない写真だったのだが、これを宮脇は「ぱんっぱん」という言葉を添えて引用リツイートしたのだ。
この直後、宮脇は意味不明な文字列を連続で書き込み、まるでTwitterがバグを起こしたかのように偽装。なんとも見苦しい限りではないか。
次は、年内での活動休止を発表しているロックバンド・SADSにてヴォーカルを務める清春。1999年に結成されたSADSは、2003年にも活動休止した過去があり、2010年に清春以外のメンバーを入れ替えて再始動したのだが、その復活イヤーに恥ずかしい事件が。
清春は自身のTwitterに「家でもみずほのことばかり考えてるよ。愛してるよ」と、不倫相手に向けたメッセージを誤爆。すぐにアカウントごと削除されたが、今度は“みずほ”のアカウントが特定され、どうやら清春は、彼女にシモの毛をブリーチさせることで浮気予防をしていたらしい。
ロックミュージシャンなら不倫くらい当たり前だと擁護するにしても、SNS経由でファンにバレてしまうというのは、いくらなんでも華がないだろう。
最後は、モデルとして活躍する宮本彩菜。韓国人の父親を持つハーフ美女だが、今年1月、あまりにも衝撃的な動画をInstagramにアップしていた。
20秒足らずの動画に映っていたのは、人気ラッパーであるKOHH。なんと彼は、毛の生えていない宮本の股間に顔を寄せ、彼女に刺激を与えていたのだ。宮本の視点で撮られたと思われるこの動画には彼女の喘ぎ声も収録されており、もちろん大々的に公開していいような内容ではない。
ただ、これに関しては誤爆ではなく、KOHHとのラブラブっぷりを、宮本があえて世間に見せつけたのではないかと推測する声も。どちらにせよドン引きだが、芸能人の恋愛に口を挟む前に、我々もSNSのトラブルには注意することにしよう…。
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