不倫地獄?巨人の「夜の番長」長野久義 離婚か
西麻布のモテ男
テレビ朝日アナウンサーの下平さやか(45)とプロ野球選手で巨人の長野久義(33)が結婚したのは2015年のこと。それから3年の歳月が経ったが、早くも離婚に向けて話し合いが続けられているという。
「2人の出会いは09年の知人の結婚式。当時から長野は彼女のことを周囲に絶賛し、一方的に口説き落として交際。その後、関係が破綻したとまで言われましたが、15年3月29日、巨人軍幹部が『そろそろ身を固めろ。年上女房の選手は伸びるぞ』と説得され、結婚に踏み切ったのです」 (スポーツ紙関係者)
だが、長野と言えば、数々のスキャンダルを報じられてきた“ヤンチャ”として知られる。16年には、広域指定暴力団の元組長A氏との接点がスクープされているのだ。
「当時、各球団に向けA氏の顔写真入りの『手配書』を出し、『この男と交友してはいけない』注意喚起を促しました。さらにNPB(日本野球機構)はA氏に対し、長野との“縁切り”の意味を含んだ『通知書』を送付。しかしその後も長野がA氏と仲良く飲み歩く姿が見かけられており、球団は頭を悩ませていたそうです」 (社会部記者)
しかし、長野だけがA氏との関係があるわけでないとの声がある。
「実は、A氏と交流があった選手は8球団28名(OB含む)に上る。彼らは、夜な夜な女性をあてがわれ、骨抜きにされていました」(同前)
ともあれ、長野は球界随一のモテ男。とにかく「口説き方がスマート」との噂が立つ。
「東京・西麻布の女子大生ホステスがいる会員制サロンなどでよく見かけますね。あとは、恵比寿のラウンジでも超有名人。先輩後輩問わず『俺に付いてこい』と選手たちを引き連れ、連日飲み歩いている。数年前、巨人の選手が銀座の高級クラブで優勝パーティを開いたとき、20人ほどいたホステスのうち、約半数が『チョーさん、カッコいい』とメロメロ。残り半分は、坂本勇人のファンになっていました(笑)」(スポーツライター)
そんな長野に降って湧いた離婚の噂だが、その理由が壮絶なのだ。
「長野には10人以上の『愛人』がおり、そのことが『鬼嫁』にバレたというのです」(同前)
10歳年上の女房の苦労は、一般人には知るべくもない。(浅野良仁)
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