【タブー】長嶋一茂 大ブレイク中も親子絶縁の深い闇!

しがない野球選手だったことは黒歴史-長嶋一茂

しがない野球選手だったことは黒歴史

長男と次女の代理戦争はじまる

現在、まさに観ない日はないというほどにテレビに出まくり、大ブレイク中の2世タレントの長嶋一茂(52)。
言わずと知れたあの国民的英雄の長嶋茂雄(82)の長男で、一茂自身も元プロ野球選手である。
坂上忍や梅沢富美男など、ホンネ系毒舌タレントの需要の波に乗っての大活躍と言えるが、一茂がテレビに出れば出るほど、1つの不可解な点が浮き彫りになってくる。
「自身の奥さんや娘の話しはたくさんするのですが、あの偉大なる父のことには直接的には全く触れないということです。実は、ここ十数年間、一茂は父・茂雄と絶縁状態にあるのです。
父が病気になり、その後、長年父を支えて家族をつないできた母が亡くなり、それからというもの、妹サイドと父の諸々の権利をめぐりトラブルになっていました」(スポーツ紙ベテラン記者)
父・茂雄と言えば、つい先日も病状が悪化し緊急入院したと一部報道があったが、その病室にも一茂はまったく現れず、父の傍らには実の妹で、スポーツキャスターの長島三奈(50)が寄り添い、献身的にサポートしていたという。
そもそも、一茂の兄弟姉妹構成は、長男の一茂、一般人の長女、次女の三奈、次男の正興(元レーサー)の4人兄弟だが、その中でもメディアで活躍する一茂と三奈の対立構造が長嶋家の崩壊状態の発端と言われているのだ。
「07年に母が亡くなってから、もともと茂雄や三奈と親しい関係にあった義理の叔母(母の弟の妻)が、病気で判断能力が衰えてきた父・茂雄をコントロールし、権利関係を握ろうとしたといいます。
そして、その動きを良しとしない一茂を、長嶋家から排除するよう三奈をけしかけたと言われているのです。
その叔母が長嶋家崩壊のキーパーソンとも言えるでしょうね。その後は、出版社や芸能界のドンなども巻き込み、泥沼状態になり、今に至っています」(同前)
長嶋茂雄のドキュメント特番が放送されたのは、15年正月放送のこと。
同番組は父・娘の親子愛にフューチャーした内容で、裏を返せば三奈サイドの主導で番組が制作されており、一茂は家長嶋家どころか、この世に存在していないような扱いになっていた。
そのため、茂雄・三奈VS一茂の骨肉の争いは絶賛継続中という印象を受けた関係者は多いだろう。
今までは劣勢だった一茂だが、タレントとして大ブレイクした今ならメディアに対して影響力大。一気に反撃となるか。(瀬戸ジーニアス)

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