篠田麻里子 失速の裏にあったある悲劇

現在は女優として活躍している篠田麻里子

女優としては鳴かず飛ばず状態

あっちゃん結婚のウラで起きていた悲劇 篠田麻里子 幻に終わった「中居くんとの熱愛」ネタ

ガセじゃなかったのか…

AKB48初期の人気を牽引した、いわゆる初代“神7(かみセブン)”は既に全員卒業しているが、その中で最も“あの人は今”に相応しいメンバーは篠田麻里子(32)であろうか。
チビ&幼児体型のメンバーが多い中で、篠田は167cmのスレンダースタイルを生かし、モデル活動もこなし、女性層の支持も高かった。
2013年の卒業以降も、バラエティのレギュラーや、ドラマや映画にも数多く出演するなどメディア的にも活躍していたが、ここ数年は急速に露出が激減。
極めつけは女性層支持の要である約10年続いたファッション誌『MORE』の専属モデルも今年5月に卒業している。
なぜ、ここまで失速しているのだろうか。
AKB事情に精通するスポーツ紙芸能記者が語る。
「やはり一番のマイナスとなったのは、14年に自身がプロデュースするファッションブランドの運営会社が2年と持たずに倒産した事でしょうね。
当時は、AKBオーナーだった男性の失脚に伴う破産税金対策による計画倒産、等々キナ臭い情報が飛び交っていましたね」
当時噂されていたことは、その後の篠田の対応の悪さだったという。
会社の倒産の影響が自身にふりかかる事を恐れ、SNS等でもまるで他人事のような投稿をし、熱心にそのブランドを支えていたファン達の感情を逆撫でしたというのである。
「あんなに熱心に宣伝活動していたのに、倒産した途端に我関せずツイートですから。
当時は一気に数万人のフォロワーが減ったと話題になっていました」(芸能ライター)
卒業以降、悪い話ばかりの篠田だが、実は、卒業する約1年前、衝撃の交際報道がかけめぐった事があった。
その相手とは、あの元SMAP中居正広(45)である。
果たして事実だったのか。
「さすがにウチでは深追いしてませんが、女性誌や写真週刊誌などは熱心に張り込みしてましたね。
もし押さえたら当時はSMAPとAKBの現役カップルなわけですからね。
結局は、自然と何処も追わなくなったのでガセネタだったのかもしれないです」(前出・記者)
レギュラー番組共演をきっかけで、篠田が中居と親しくしてもらっている様子をSNSにUPしてから更に噂に火が点いたようだが、仮に真実だったとしても、何せジャニーズとバーニング系であるから、そのまま揉み消された可能性も高かったのではないか。
もし、今後、篠田が芸能界で一発逆転を狙うなら、実際に中居クラスの超大物とゴールインするしかないかも。(瀬戸ジーニアス)

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