【Ｊ闇】「キムタク信長が日本を席捲」で
一気にジャニ社長候補か？
ジュリー社長の据え置き？
滝沢秀明氏（40）の退所と、King&Princeの分裂脱退騒動で揺れに揺れているジャニーズ事務所。
そんなネガティブ要素多めの騒動を振り払うかのように、日本列島を大いに沸かせたのが、“ジャニーズの帝王”木村拓哉（50）の『ぎふ信長まつり』への参加だ。
「東海や関西ローカルのワイドショーでは本番の一週間前から、連日大特集が組まれていた。全国ネットの情報番組でも、本番直前の週末や、本番終わりの週明けに大々的に取り上げた。タッキー＆キンプリ騒動もかき消すほどの “キムタク信長” は、日本全国を巻き込んだ大フィーバーとなった」（情報番組プロデューサー）
歴史ある『ぎふ信長まつり』のなかでも、例を見ない観衆となった本番当日。
岐阜市の人口が40万人に対して、それを超える約50万人が “キムタク見たさ” に集まったという。
もともとは、木村が織田信長を演じる来年1月公開の主演映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』（全国東映系）の、宣伝イベントの一環でしかなかった今回の件。
それが結果的に、日本国中を大熱狂の渦に巻き込むことになるとは、嬉しい誤算だろう。
「キムタクの参加で、経済効果はたった1日で60億円とも言われ、映画も大ヒット間違いなしでしょう。とにかく全芸能人のなかで、老若男女をここまで熱狂させることができるのは、キムタクが日本一で間違いない。一時期はSMAP解散騒動で嫌われていたが、今回で歴史にも残る正真正銘のスーパースターであることが証明された」（同前）
Leave a Reply