【J激震②】タッキー後任人事「イノッチは松潤までのつなぎ説」浮上

闇を感じる人事だけど…(公式HPより)

「タッキーの退社にはかなりの闇がある。ジャニーズ側はそこには触れて欲しくないため、退社発表と同時に、世間が食いつくような情報を同時に出したかった。ジュリーさんからしたら不必要とも思われるアイランド社だけに、後任社長は『それなりに人気があり、言いなりになる者』なら誰でも良かった。そこで白羽の矢が立ったのがイノッチ」(ジャニーズに近い芸能関係者)

東山紀之(56)は、今さら『子会社のトップ』という立場でもないし、木村拓哉(49)は、まだまだ事務所の大看板としてプレイヤーメインの立場。

TOKIOの3人は、一応は子会社『TOKIO』のそれぞれ社長・副社長であることから、順番的に井ノ原になったというだけなのか。

「坂本昌行(51)・長野博(50)のベテラン元V6勢は影が薄く知名度も低いので、ジュリーさんと一番関係が深く知名度・好感度抜群のイノッチはまさに適任。そして後に “大本命” が満を持して社長になるまでのツナギでも、一切文句を言わない従順な性格も考慮された」(同前)

その大本命とは、すでに一部でも名前が上がっている、嵐・松本潤(39)だという。

「松潤はタッキー並みに『ジャニーイズム』を継承しているし、美少年などジュニアユニットのプロデュースもしている。ジャニーズ全体のカウントダウンコンサートの総合演出も務めるなど、裏方としてもすでに超一流だし、何といっても『嵐』ですから格的にも最高。来年9月までは主演の大河ドラマの撮影があるので、それ以降で3代目アイランド社長となるのは既定路線では。その際、副社長に降格しても『今後も自分なりに松潤を支える』とか笑って言えるのがイノッチの凄さ」(ジャニーズ番組プロデューサー)

早ければ来年末には『松潤がアイランド社長就任で、嵐も再始動』という “ダブルビッグサプライズ” が待っているかも……。 (瀬戸ジーニアス)

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