ジャニーズ激震 元SMAP“新しい地図”とビートたけしが手を組む?
人間関係も重なる
先日、元SMAP稲垣吾郎(44)がジャニーズ所属時代からMCを務めるフジテレビ系の夏恒例特番『ほんとにあった怖い話』が、今年も放送されることが発表され、ついに「地上波忖度の壁を突破か」と話題を呼んだ。
稲垣を中心に勢いが衰えることを知らない“新しい地図”の3人。あるテレビ局のベテランプロデューサーが打ち明ける。
「たけしさんが、元SMAPの3人と番組をやりたいと話をしているそうです。たけしさんとここの局は、レギュラー番組の本数や歴史的にも一番深い関係ですので、まずはここに持ち掛けたのではないか、と言われています」
ビートたけし(71)。まさに超大物である。
SMAPメンバーとのスタンスは解散前も後も、個々との共演は多いものの、時にはエールを送り、時には批判もするなど、付かず離れずの距離を保っている。
タモリと草なぎ、さんまと木村、のように特定のメンバーと深い関係がないのは業界内では有名である。
そんなたけしが、なぜ今回そのような話を持ち掛けているのか。
「たけしさんの新事務所に、パートナーの女性がいますよね。実は彼女、昔からSMAPの大ファンだそうです。
たけしさんは自分の力ならジャニーズの忖度も突破出来るという自信もあるのかもしれません。
まずは単発でも3人との番組が実現したら爆発的な話題になること間違いなしですから。双方にとって得しかないですよね」(同前)
こんな気になる話もある。
「現在たけしさんの現場マネージャーを担当している方は以前、ジャニーズ事務所で短期間ですがSMAPの現場マネージャーもしていたそうです」(バラエティ演出家)
実際にどうなるかはわからないが、いっそのこと、大晦日辺りに、たけしと3人の大型特番なんかやったら盛り上がるだろうな。(瀬戸ジーニアス)
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