ゆりやんレトリィバァ 「ダンプ松本役で50キロ増」は人権侵害か

かなり痩せたよね(インスタグラムより)

「ゆりやんのダイエット前の最高体重が110㎏で、ダンプの現役時は115㎏。たしかに数年前のゆりやんなら体格的に合っていた。いくら芸人とはいえ折角キレイになった女性に対して『また100㎏以上になれ』というのは、女性蔑視でもあり、現代のコンプライアンス的には問題ありで、方々で大炎上していた」(制作関係者)

しかし、今回の発表によると、ゆりやんをただ太らせたわけではなく、一流のトレーナー指導のもと、あくまで悪役レスラーらしく “鍛え上げられたデブ” を目指すように依頼したようだ。

「間もなくクランクインするが、結局は約30㎏増の95㎏をベストとして、時間をかけて筋肉をつけて健康的に増量したようです。結局、今現在の体型のゆりやんの方が、芸人としてもインパクトがあり『おいしい』という声も多い」(同前)

一部では『本人が嫌で断ったが、吉本が無理矢理受けさせて嫌々太らせた』と、まさに “人権侵害” 的な報道もあったが、ゆりやんは『人生が変わる作品になると思い、自ら手を上げた。ダンプさんに近づくために努力は惜しまない』と力強く宣言。

「本人がその気ならそれで良いのだが、だったらなんでわざわざダイエットをしたのかが疑問。オファーの時期とダイエット期間の相関関係ははっきりしないが、しっくり来ない部分も多く残っている」(スポーツ紙芸能記者)

まだ正式発表はされていないが、ライバルのクラッシュギャルズ役を、剛力彩芽(29)と、東出昌大(34)との不倫で半引退となった唐田えりか(24)が演じるとウワサされるなど、何かと話題が豊富な今作。

しかしまずは、いち早くダンプ役のゆりやんのビジュアルを公開して、ネガティブキャンペーンをシャットアウトするのが先決だろう。  (狩野玖太)

Leave a Reply

Your email address will not be published.