最近は芸能人の熱愛報道にも寛容だが（公式HPより）
「お互い独身ですし、真剣交際しているのは事実のようなので、昨今の風潮からすればあっさり認めれば良かったはず。それなのに成田は交際を否定するどころか『面識も無い』と相手の存在すら抹消するかの勢いだった。しかしその後、成田の事務所側は交際を認めていたので、何とも不可解」（同前）
相手を気遣ったのかもしれないが、それならば『僕からは話せないので事務所に確認してください』と、ある種の常套句でごまかすことも出来たはず。なぜ、あそこまで強硬な手段を取ったのか。
「成田は俳優メインだし、確固たる地位もあるので、事務所も認めている部分はあるが、川津は、まだまだ駆け出しでグラドルもやっているので男性ファンを大事にする時期。そこで『恋愛を認めると相手に悪い』という意識があったのは事実だが、実はもっと『ヤバい発想』が成田に浮かんでいたようです」（事情を知る芸能関係者）
そこには、川津サイドの事情があるようだ。
「川津が成田との交際を事務所に報告していなかったのを成田はわかっていた。川津の事務所の社長は、知る人ぞ知る芸能界の重要人物。成田は過去の戸田恵梨香との交際発覚の際も批判されていたが、根は臆病者なのか、真っ向否定することで保身に走ったのでは」（同前）
成田も、たまのバラエティ出演時のように、良いリアクションで上手く返せれば、また世間の反応も違ったのだが……とっさのアドリブ対応は、まだまだ勉強する必要がありそうだ。 （狩野玖太）
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