【女子アナ闇】カトパン「ホンマでっか」電撃卒業も実はクビだった?

このまま露出が減っていく?(インスタグラムより)

たしかに加藤の役目は、アシスタントとはいえ、番組メインの明石家さんま(66)の脱線を軌道修正しながら進行していくという重要なもの。

「しかし加藤も入社2年目から務めていたし、実はフリーになった6年前の段階で若手の局アナに変える予定だった。さんまさんに若手を育ててもらいたい思惑もあるし、なんといってもフリーになった加藤をそのまま使えば年間数千万は無駄な経費がかかる」(同前)

しかし、番組の実権を握るさんまが、加藤を気に入っていて、その能力も買っているため外すことを良しとしなかったようだ。

「そもそも、いくら時代の流れで値下げに応じているとはいえ、さんまのギャラはまだ馬鹿高い。出演者も多く他番組よりも制作費がかさむのに最近は視聴率が低迷。さんまももうフジには強く言えないようで、経費削減のために “加藤外し” を容認したそう」(制作会社関係者)

また一時期は一部報道で、さんまと加藤の極秘交際疑惑などもあったが、加藤が結婚したため、もうさんまは加藤に興味がなくなったとも言われている。

「経費削減を狙うフジ。妊活に向けて仕事を減らしたいが夕方帯はまだ続けたい加藤。そして加藤に興味がなくなったさんま。三者の思惑が一致したなかで、フジから加藤側に『4月からは局アナを使いたい』と降板を宣告したそうです。加藤も納得の上で、事実上のクビ宣告を受け入れたとか」(同前)

後任は、全テレビ局で “ナンバーワン激カワ女子アナ” といわれる井上清華アナ(26)が務めるという。

「もちろんまだ独身ですし、井上はフジの次世代エース筆頭で、さんまも納得の人選でしょう。そして実は、加藤と井上はちょうど10年の差はあるが誕生日がまったく一緒。まさに『女子アナ10年周期説』がピッタリ当てはまり、それも何かの縁では」(女子アナ評論家)

加藤の10歳下で、そしてさんまの40歳下となる井上アナが新たに加わる『新生・ホンマでっか!?TV』に、大きく期待したいところだ。 (狩野玖太)

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