【感動も】M-1グランプリ優勝の錦鯉 業界内で囁かれる「ブレイクしない」説

話題にはなったが(ツイッターより)

「錦鯉の2本目のネタは、1本目のネタよりはるかに低レベル。しかし最終決戦に残ったオズワルドもインディアンスも2本目のネタが弱かった。結果的に審査員7人中5人の票を集めて優勝した錦鯉だが、消去法で勝ってしまったという印象。業界関係者は勿論のこと、ネット界隈でも『錦鯉つまらない』という書き込みで溢れかえっている」(同前)

また錦鯉は、昨年ほとんど無名ながらも4位で爪痕を残し、それから1年間かなりメディアで活躍していたことが、“今後のブレイクの足かせになるのでは”という意見も多い。

「バラエティ界隈では、もう錦鯉は売れている印象で新鮮味がまるでない。スキンヘッドで歯無しの長谷川は完全なイロモノ扱いで、MCなどに移行するのも難しく、いくら優勝したからといってこれ以上のブレイクは難しい。渡辺も『芸能界1のAVマニア』とトリッキーな強調材料もあるが地上波向きではない」(バラエティプロデューサー)

賛否両論あるようだが、優勝したのは正真正銘、錦鯉である。

今後の大ブレイクはないとしても、M-1グランプリ17代王者として、芸能界でそれなりに生き続けていくのは可能だろう。

ちなみに当サイトとしては、圧倒的にネタが面白かった『もも』の今後の活躍に大注目していきたい。(瀬戸ジーニアス)

 

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