「４人でのトークでは、数日前に大野を含めて５人で食事したことも明かし５人組をアピール。しかし事務所サイドは、今回はグループの映画の公開ということで『メンバーの提案で特別に集まった』と補足。４人揃っての別日取材やメディア露出はこれまで通り行わないことも強調していた」（同前）
一見、メンバー４人と事務所サイドで、今後の活動の考え方に相違があるのでは、という声も上がっていたが、そうではないという。
「大野の一応の休業期限は来年末までという話もあるが、コロナ禍もあったためそれが延長されたとか。結局、どうなるか判らない大野を待っていたら、いつまでたってもグループ活動が再開できない。メンバー４人も事務所側も『大野抜きでも再結成する可能性』を模索し始めた可能性が高いのでは。徐々に４人での集まる機会を増やしマスコミやファンの反応を確認しているのでは」（ジャニーズに近い芸能関係者）
『５人じゃなければ嵐じゃない』から『４人でも “嵐じゃない？” 』と、流れが変わってきている予兆なのか……
松本主演の大河ドラマの撮影がクランクアップするという再来年の初秋頃には、まさかの『嵐、４人で再始動』というニュースが大々的に報じられるかもしれない。
（瀬戸ジーニアス）
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