いま2人は結婚と同時に購入した夫婦の自宅マンションを売りに出していることがわかった。
「160平米（約49坪）の広さで、3億6000万円で売り出し中。しかし、まったく買い手の気配がないのです。物件は2017年に3億3000万円で購入。“有名人物件”ということで割り増し売りにしたものの、まったくダメみたいです。今年5月から売りに出しています」（週刊誌記者）
今年3月、佐々木は3億円で新しいマンションを購入。これは佐々木の個人事務所名義だとされる。
「この新マンション、実際は2億5000万円ぐらいだそうです。夫婦マンションを3億6000万円で売り、その売却資金で、いまの新マンションの購入資金を全消し。さらに1億1000万円前後を残す予定でした。ですが、その目論見が崩れたのです」（前出･週刊誌記者）
夫婦の最初の物件の適正価格は坪500万円。49坪なら約2億4500万円で、どうも新マンションの購入資金になるかもどうかのレベルらしい。
「東京タワーが見え、眺望はいいのですが、駅から15分以上で立地が悪い。もう値下げ、値下げで買い手を見つけるようです。まずは3億6000万円から一気に3億円。それで売れなければ、売りの適正価格である、いまのマンションと同じぐらい2億5000万円ぐらいまで落とすのでは」（前出･週刊誌記者）
最初のマンションが売れれば、新しいマンションの購入資金に充当でき、大きな出費はなくて済む。
その上で、
「佐々木は、渡部が芸能界を引退するなら、夫婦関係を修復するようです。渡部には普通の仕事に就いてもらい、自分の食い扶持だけは稼いでもらう。あとは佐々木が稼ぎ、子供の進学資金や大きな金を準備するというのです。佐々木は渡部が芸能界にもどり、また女に手を出すのが怖い。自分のイメージも落ちるし、引退しなければ離婚、という話でもあるとか」（前出･週刊誌記者）
そうなると大晦日の離婚Ｘデー、もしくは3月Ｘデーの際は、渡部はカタギか。
「有力なのは焼肉チェーン店の店長への就職。複数店から声がかかっていて渡部は迷っているそう。渡部は芸能界に未練がある様子。また遊びたいのかもしれませんね」（前出･週刊誌記者）
渡部の復帰など、一部の人間以外、誰も待っていない気はするが……。
思い切って焼肉店長転身で夫婦円満もいいのでは。（フルキカズヤ）
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