アンジャ渡部 宮迫に負けじと焼肉店プロデュース説も 現実は厳しい⁉

なにやっても厳しいかもね(ツイッターより)

アンジャ渡部 宮迫に負けじと
焼肉店プロデュース説も 現実は厳しい⁉

「インチキグルメ」でも儲かる店

“トイレ不倫” の渡部建が飲食店の店長になるという話を、一部サイトが報道。渡部の動向が注目されている。

なにやっても厳しいかもね(ツイッターより)

「芸能関係者の間でも、 “渡部転職説” は以前からささやかれていました。正直、公共トイレを不倫、性交の場にするなんて異常過ぎる性癖。画面に復帰させてもCM関係だけでなく、女性団体なども騒ぐ可能性が高い。復帰自体が難しく、他に職を求めるのは当然のことでしょう」(芸能ライター)

 

では、渡部はどんな飲食店の店長になるのか。

「今年、豊洲市場でアルバイトをしているところを目撃されています。そこから考えると生モノを扱う店が考えられます。ただ渡部レベルの食通では本格的な魚介の店はまず無理。フレンチやイタリアンの知識も薄いし、大衆居酒屋という感じでしょうか」(前出・芸能ライター)

 

渡部は“芸能界のグルメ王”と呼ばれた時期もあった。だが実態は店のHPのまる読み、あるいは後輩芸人に取材をさせ自分が行ったことにしたという、いい加減な食レポぶりを週刊誌が暴露。一転して「インチキグルメ」ということが明らかになった。

 

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「渡部が金を出し、自前で経営するのは無理でしょう。彼はまったく料理ができず、産地や材料がすごいというだけでうまいとホメる。しかも値段が高額だと意味なく絶賛。素材、値段をありがたがる典型的な味音痴。自分の店で味作りなど無理な話」(前出・芸能ライター)

 

さらに渡部は安価な大衆居酒屋の店長でも苦戦必至だという。

「大衆店に行く客は渡部の名前になんて引かれませんよ。結局、大衆店の客は安い、旨いが前提。素材がいいとか言っても、高い料理だったら大衆店の意味がない。まして渡部グルメの実態がバレているので、ますます行くわけありませんよ」(料理雑誌編集者)

 

そうしたなか、もっとも有力視されているのが焼肉店の経営だ。

「焼肉店は、芸能人が兼業でやって成功している場合が多い。売れなくなった芸人が店を開き、当たることってよくありますね。ほぼ引退状態の宮迫博之も開店準備中で話題になっています。焼肉店は料理の種類が少ないうえセルフという手間いらずという利点もあります」(前出・料理雑誌編集者)

 

焼肉店は、まったくの素人でも成功しやすいという見方がある。

「有名なのが、小倉優子の焼肉店プロデュース。小倉は名前だけ貸して、一切営業には関わらなかった。でも “ゆうこりんの店” ということで大繁盛。そのうち彼女はサッサと名前貸しをやめましたけど」(同)

 

渡部も名義貸しなら損もないことだろう。

「案外、スポンサーになってくれる人間は複数いるみたいです。とくに焼肉店Aが渡部に興味を持っていて、新規開店したいとか。でも “渡部の店” で、客がくるかどうか。妻の佐々木希は料理上手で評判。渡部より “希の焼肉” のほうが人気が出そうです。渡部を使うんではスポンサーも冒険でしょう」(同)

 

ここまで落ちた芸能人でも、使えるものなら使いたいのが、利益を追う一部の飲食店経営者の実態なのだろうか。不倫を機に即座に干される芸能人が多い中、ここまで話題に上るのは、ある意味商才があるのかもしれない。(フルキカズヤ)

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