深キョン 適応障害休養から復帰も「激やせ&呂律回らず」で引退危機

 

今回、外見よりも周囲に大きな衝撃を与えたのが、深田の呂律の回らなさだ。

もちろん、その日の体調の変化により差はあるが、一番 “ヤバかった” のが『FNS歌謡祭・秋』(フジテレビ系)の出演時だ。

 

今月6日放送で、番組自体は生放送だったが、深田のコメント部分は事前に撮ったもの。

「深田の出演部分は4分弱ほどだが、冒頭からカスレ声でかなりスローな口調。その上、まさに酒に酔っているかのように呂律がまったく回っていない。ツイッターは視聴者からの心配の声だらけになり、放送中に名前がトレンド入りしたほど」(同前)

 

深田の症状が深刻化したのは、今年になってからというが、その頃はまさに映画の撮影の真っ最中だったという。

「今、流れている『ルパン~』の劇中シーンを使ったCMでも、深田さんのセリフは『FNS~』ほどではないが呂律がかなり怪しい。適応障害の症状で呂律に影響が出ることもあり、なかなか治らない人もいる。このままだと、それこそ俳優業をするには命取りになるのでは」(医療ジャーナリスト)

 

一部報道では『ルパン~』の番宣活動が終われば、特にアナウンスはしないまま、またしばらく休養するという話も漏れてきている深田。

休めるときに休んで徹底的に直さないと、まさに “女優業引退危機” となってしまうのでは。

最近何かと問題が勃発している深田所属の超大手芸能事務所ホリプロも、看板女優のケアにもっと真剣に向き合って欲しいものだ。 (狩野 玖太)

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