浜辺美波
合鍵交際発覚裏に「不自然過ぎる理由」とは
事務所退所を懸念して甘やかし？
20才そこそこの女優のなかでは、間違いなくトップクラスの売れっ子である浜辺美波（21）。
主演ドラマや映画が多いのは当たり前で、それに付随してCM契約社数もかなり多い。
うらやまけしからん！（Instagramより）
「事務所は、長澤まさみや上白石姉妹も所属する老舗大手の東宝芸能。まさに王道路線のマネジメント方針で、CM契約もナショナルクライアントばかり。当然、浜辺本人にもかなりの品行方正・清廉潔白ぶりを求められる」（芸能事務所関係者）
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そんな浜辺に、実質的に初の熱愛報道が飛び出した。
お相手は、配信系アーティストの『まるりとりゅうが』のRyuga（24）で、世間的には完全無名だが、若者には大人気で、慶応卒の “お金持ちのお坊ちゃん” で金回りも良いという。
「週刊文春によれば1年以上交際しており、友人であるゲイのユーチューバーの紹介で知り合ったとか。所属女優を徹底的な管理下に置き、がんじがらめにすることで知られた事務所にしては、随分ガードが甘い印象」（同前）
実際、地方出身の浜辺は、数年前までは、妻子持ちの男性マネージャー宅に下宿していたような状態。
そこから徐々に条件が緩和され、女性マネージャーと同じマンションの別部屋、そして現在はセキュリティ万全とはいえ、都心の高級タワーマンションに一人暮らしだという。
「今の時代、いくら若いからといえ、縛るだけ縛ったら『フリーになります』と簡単に事務所を辞めてしまう可能性がある。18歳になったタイミングで、親御さんも交えて事務所と話し合いもあったようだし、仕事は一生懸命する代わりにプライベートはある程度自由にさせてもらっているようです」（浜辺を知るドラマプロデューサー）
しかし、だからといって『浜辺美波、堂々と交際宣言』とはいかないのが現実のようだ。
前述のとおり、多社に渡る広告契約も影響している部分があるのだろう。
「事務所からすれば、素行不良でないまともな男性なら、恋愛するのも黙認しているのかもしれないが、あくまで『仕事に支障が出ないように』と釘を刺している。それに彼氏がいると報じられるのは男性ファンも多い浜辺だけにマイナスであってもプラスではない。広告案件も含め、今後の仕事的にも『交際の事実は無い』と否定するのが既定路線」（同前）
浜辺の場合、その子供っぽい表情や体型からくる “処女性” を売りにしている部分も多く、そのイメージに多くの広告がついている部分がある。
しかし、文春によればRyugaが合鍵を持って浜辺の現自宅に何度も出入りしているのは事実のようで、交際を否定するのは不自然でしかないだろう。
そんな事務所の方針的に “大人の色気” 路線は、まだまだ先になりそうだが、事務所の先輩である大女優・沢口靖子（56）のように『アラ還になっても独身』路線は、継いでもらいたくないものだ。（狩野 玖太）
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