【関係者証言】テレ朝大宴会事件 カラオケ店飛び降り事故はこうして起きた

コロナ感染情報に力を入れていた局（番組公式Twitterより）

【関係者証言】テレ朝大宴会事件
カラオケ店飛び降り事故はこうして起きた

セクハラ被害の可能性？

延々と続く感染大爆発で “首都コロナタウン東京” は、緊急事態宣言が日常茶飯事に。

相変わらず飲食店には、20時閉店＆酒提供禁止要請が出ているが、大規模店を除くと、実は『協力金バブル』で祭り状態だとか。

そんな状況下で強行された東京五輪が、なんとか終了。

しかし五輪ニュースに携わった報道陣の『夜のオリンピック』は、閉幕式後も終わらなかったようだ。

今、世間から猛バッシングを受けている、テレビ朝日社員を中心とした10人グループの時短無視＆酒禁止破りの『朝まで五輪打ち上げ』報道。
　
ただの要請破りのハメ外しならともかく、全治半年ともいわれる重傷者まで出した今回の大問題。
　
「とりわけ全テレビ局で、一番コロナ報道に力を入れていたテレビ朝日というのがマズかった。政府の対策を批判し続け、時短無視する店舗や芸能人を批判し続けた結果、身内の社員が大不始末。猛烈なブーメランをくらっている」（情報番組プロデューサー）

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スポーツ局の社員が中心というが、その中にはテレ朝の看板報道番組『報道ステーション』のスポーツニュースに関わる者もいるようで、各番組のMCやコメンテーターも謝罪に追われていた。
　
それにしても、やはり最大の謎は、なぜ全治半年もの怪我人を出してしまったか、ということ…