「本人も突然の大ブレイクに気持ちがついていかない部分があったのかもしれないが、MCとのトークも毎回確実に盛り上がらない。『はい』『そうですね』くらいしか話さないこともざら。見た目も平凡すぎて、たまたまチョコプラ長田に似ていてモノマネされたのが運が良かった」（前出プロデューサー）
このような不評も重なり、消えるべくして消えたという印象の瑛人。
一部報道では『フリーターに戻った』というのもあったが、果たして本当なのか。
「わざわざ元バイト先に取材した意地悪なメディアもあったらしいが、さすがにそれはない。コロナ禍のなかでも、地方の音楽イベントや、その流れで地方ラジオ番組などにもよく出ている。いわゆる “営業セット” というやつで踏ん張っている。YouTubeの登録者数もそこそこいるし、まだ充分に音楽で食えるレベルにはあるのでは」（前出関係者）
所属レーベルも超大手のエイベックス傘下。
そのバーターなのか、エイベックス女優の主演する深夜ドラマの主題歌を任され、本編にもカメオ出演するも、まったく話題とならなかった瑛人……このサイトの登場も、今回が最初で最後となるのは間違いないか。(狩野 玖太)
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