超人気ドラマ『ドラゴン桜』最終回 ジャニ圧力論争の行方とは

山Pですら苦労してるもんな~(インスタグラムより)

h2>超人気ドラマ『ドラゴン桜』最終回
ジャニ圧力論争の行方とは

局側の“忖度”が浮き彫りに

視聴率20%超えのフィナーレを飾ったTBSの大人気ドラマ『ドラゴン桜』。
 
連続ドラマとしては前作から16年ぶりの続編で、最終回には前作のメインキャストが勢ぞろいするという展開に、Twitterの世界トレンド1位になるほど、バズリにバズリまくった。
 
「今や国民的女優の新垣結衣(33)を筆頭に、小池徹平(35)に紗栄子(34)などビッグネームが大集結。しかし、ある1人だけが出演しておらず、さまざまな憶測を呼んだ」(別のドラマプロデューサー)

そう、前作の主要キャストを演じた山下智久(36)だけが、自身の役のメール内容を読む、声だけの出演となったことで大論争が巻き起こっているのだ。
 
放送中から『またジャニ圧力か』『もう圧力とかは無い』『TBSが忖度したのか』などなどの声が上がっていたが、ご存知、山下は昨年10月末にジャニーズ事務所を退所した身。
 
文春砲をくらって活動自粛中の退所となっていたが、これは最近の近藤真彦(56)と同じパターンである。
 
「山下も円満退所とは言えない部分も多い。そうなると現役ジャニーズのキンプリ高橋海人(22)が出演する今作に、いくら最終回だとしても出演させたらもめるのは必至」(同前)

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