嫌われ女王こじるり「不倫略奪婚」失敗で地方ドサ周り路線も

嫌われ女王こじるり
「不倫略奪婚」失敗で地方ドサ周り路線も

売り込みのためのリーク情報

先日、あるスポーツ紙が唐突に報じた『嫌われ女王』ことタレントの小島瑠璃子(27)と『キングダム』作者・原泰久氏(46)との破局ネタ。
 
翌日には、他のスポーツ紙なども報じていたが、これは大手芸能事務所とスポーツ紙の “癒着リーク” の王道パターン。

案の定、そのリーク記事の発表に合わせたように、ゲスト出演の番組などが多くなっていた小島。
 
「小島サイドが普段よりバラエティなどのブッキングを強化して、番組側に『実は破局しました。発表はこれから』とネタを提供。オンエア日が重なる週の月曜にスポーツ紙が報じれば、その後、他媒体も報じやすくなり、世間に小島の破局が拡散されるように計算したやり方」(同前)

“キングダム不倫略奪婚へ” とも言われ大きくイメージダウンした小島は、数年前の爆売れ状態がウソのように、テレビ出演が激減していた。

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「コロナ禍の地方往復なども更にイメージを悪くしていたが、このまま芸能界から消えても資産家と結婚出来ればOKなのでは、と見られていた。原氏がそんな小島を重荷に感じて距離を置いたという話もあるようだが、どちらにしても完全破局は間違いない。小島サイドは今後の失地回復に必死でしょう」(小島を知るバラエティ関係者)

その、あまりに偉そうで出しゃばりな物言いで、最初の頃の好感度がウソのように視聴者層から嫌われていた小島。
 
そこに不倫略奪のイメージも重なり、そう簡単には元の超売れっ子タレントに戻れないだろう。
 
「破局報道が出たばかりなので、今から1クール位は色々と出演できるはずだが、やはり負のイメージが強すぎて勢いは続かない。最近では、顔の “般若風味” も増してきて劣化が酷いという声も多い。不倫報道以前の立場に戻るのは無理でしょう」(同前)

しかし、一度は指原莉乃(28)に並び20代バラエティ女王に君臨していた小島。
 
事務所も大手だし、まだまだ食いぶちは残されているようだ。
 
「知名度も抜群なので、名古屋など地方局のレギュラーはすぐに取れるでしょう。もっといえば、更に地方都市だったら帯番組MCなんかでもすぐ出来るのでは。いっそのこと福岡にでも拠点を移して活躍すれば、福岡在住の原氏とも復縁出来るかもしれないし一石二鳥かも」(週刊誌記者)

不倫略奪婚に失敗しても、まだまだ小島は芸能界の片隅でしぶとく生き残りそうだ。(狩野 玖太)

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