ただの“オジサングループ”に
ファン離れが止まらない⁉️
関ジャニが『ガチでヤバい』ワケ
ただの“オジサングループ”に
2020年の大晦日で、実質的なグループ活動の幕を下ろした国民的アイドルの嵐。
ジャニーズ帝国の嵐に次ぐポジションといえば、キンプリ・スノストなど若手の台頭もあるが、やはり関ジャニ∞を置いて他には無いだろう。
しかしそんな関ジャニ、現在ファン離れが深刻すぎるという。
「メンバー脱退が相次いだのがやはり大きい。ボーカル部分やビジュアル面を牽引していた渋谷すばる(39)と錦戸亮(36)の2人が抜けた穴がここに来て大きく響いている。またジャニーズファンの伝統芸である『おりる』が横行しているのも影響している」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
『おりる』とは読んで字のごとく、現在押しているグループより後輩のファンになる、すなわち上から下に降りることを意味するという。
「ジャニーズ側も、キンプリ・スノストだけではなくまだまだ何グループも下に控えているし、ファンの移行はあって当然と考えている。そりゃアラフォーのおじさんよりも若い面々を応援したくなるのは自然な流れ。しかし、それ以上に関ジャニ自体の劣化が酷すぎるという問題もある」(同前)
特に、暮れの大型歌番組『2020・FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演し生歌唱したシーンが衝撃だったという。
そもそも現在の関ジャニのなかで、アイドルらしいルックスをほこるのは、メンバーで一番若く一番イケメンの大倉忠義(35)ただ1人というのは大前提としてあるが。
「この日は頼みの綱の大倉もコロナ明け後の連ドラ激務のせいか覇気が無かった。そして近年大病を患って常に体調面に不安のある安田章大(36)は歌は上手いがどうにも痛々しく見える。共に39歳となる横山裕と村上信五の最年長2人はオジサン感が出過ぎていて、おまけに歌が下手すぎる。そしてもっともヤバいのが残りのメンバー」(ジャニーズに近い女性誌記者)…
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