フジ女子アナ「集団ステマ疑惑」一斉降板説浮上も⁉

フジテレビ、色々ヤバめ(公式HPより)

フジ女子アナ「集団ステマ疑惑」
一斉降板説浮上も⁉

“当事者アナ”は謝罪なし

かつての栄光はいつの時代か、ここ数年はすっかり “民放第4位” が指定席となった感のある落日のフジテレビに激震が走っている。
 
新年度になった途端、局自体が放送法の外資規制違反で、政界財界で騒動となって間もなく、今度は現場の女子アナウンサーが『集団ステマ疑惑』の大騒動を起こしているから穏やかではない。
 
「週刊文春のスクープで、局員の人気女子アナ8人が、美容室の料金をサービスしてもらう代わりに個人や店のSNSにUPして宣伝行為をしていたことが発覚。宣伝ということを明確にしていないためいわゆる “ステマ” にあたるのではと糾弾する記事だった。その後、他の媒体も後追いしフジテレビは総バッシングで火だるま状態に。ついには自局の番組で釈明する事態となった」(情報番組プロデューサー)

ステマとはステルスマーケティングの略で、かつてペ二ーオークションに絡むステマ騒動で、ほしのあき(44)や小森純(35)がタレント活動から撤退状態に追い込まれたのも記憶に新しい。

今回は、そこまで悪質な事案ではないものの『ワイドナショー』や『バイキングMORE』で、レギュラー出演する局アナウンサーがそれぞれ謝罪。
 
「騒動になったことは謝罪したが、社内調査ではステマには該当しないという見解だった。しかし謝罪したのは上司にあたる部長職の伊藤利尋アナ(48)などで、それぞれ当事者の女子アナたちは、担当するメインMCの情報・報道番組では一切の謝罪もしないという後味の悪い展開に」(同前)

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