【呪五輪】 渡辺直美「豚女騒動」で
芸人仲間の意外な反応とは
「直美はテング」とも
全世界から開催を望まれていない『呪われた五輪』とも言われる東京オリンピック。
国内でも全方位から批判が殺到するなか、聖火リレーもスタートし、更なる批判の嵐だという。
そんななか、またも運営側の失態により大騒動が起こった。
「今度は、開閉会式の演出統括の佐々木宏氏が、チーム内のグループLINEで女性タレントを豚に扮装させる侮辱的発言をしたことが発覚。佐々木氏は辞任に追い込まれ、またも五輪開催に逆風が吹いている」(スポーツ紙記者)
そのタレントとは、今や国内にとどまらず、海外でも人気を誇るという、まさに『国際的インフルエンサー』となった吉本芸人の渡辺直美(33)だ。
「今春から本格的に米国に拠点を移し活動をする発表をした矢先、それに泥を塗られた形。しかし所属の吉本側も大人の対応で、お笑い芸人としての見解を述べ、ことを収めようとしていたが……」(同前)
吉本側が『芸人はいじられてなんぼ』と寛容な対応をみせるも、五輪叩きが当たり前のムードとなっている世間は、渡辺への過保護すぎる擁護を開始。
各ワイドショーなども、演出側を批判し続けたが、元はといえば1年以上前の雑談程度の『豚女』プランのLINE。
それが、身内と見られる関係者から週刊文春へリークされただけの話。
「佐々木氏も被害者だという声も多いし、猛烈な五輪バッシングに飲み込まれただけでしょう。しかし、ここでまさかのことが起こる。何と渡辺が自身のYouTubeチャンネルで涙ながらの反論をした」(情報番組プロデューサー)
Leave a Reply