「年明けの番組企画会議では、どの局でも二階堂の名前を聞かない日は無いというほど。幸いバラエティにも太いパイプがある事務所だけに、受けてくれるかどうかは別としても柔軟に対応してくれるのも制作側としては嬉しい。女優メインの事務所だと頭ごなしに断られるところもありますからね」(バラエティープロデューサー)
こうなると、うかうかしていられないのはバラエティを本拠地としている女性タレントたちであろう。
特に現バラエティ界でMCも数多くこなし『全女性タレントナンバーワン』という地位を確立している指原莉乃(28)あたりは戦々恐々としているのか。
「二階堂の事務所も、すでに来年の紅白司会も内定しているという話もあるくらいですからそうそうは安売りしないでしょう。アイドル上がりの指原がMCをするような低俗バラエティには見向きもせず、格式の高い番組の司会業を選別するはず。あくまでメインは女優業ですし今後も主演作は目白押しでしょうから上手くバランスをとってやっていくはず」(芸能関係者)
どうやらターゲット層が違うということで “若き女帝” 指原も一安心か。(狩野 玖太)
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