【アフター嵐】大野
レギュラーCM降板で『ギャラランク発覚』
人気女優のギャラ以上
グループ活動休止中の嵐の中で “半引退” ともいえる完全休業状態にある元リーダーの大野智(40)。
現在は、『真冬でこそのワカサギ釣りを楽しんでいるらしい』という、和やかなウワサも流れているとか。
そして、芸能活動すべてを停止中のため、メンバー5人でのCMも、個人でのCMもすべて契約を終えた状態の大野。
「最初に大野の活動休止が発表された際、広告関係だけはそのままになるという情報もあったが、すべて昨年中に契約満了に。逆にいえば、本当に業界からは完全に離れて『もう戻らない』という意思も感じる」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
何社かの大野個人のCMのなかで印象が強かったのが、特にこの時期に出稿量の増えるアレルギー性鼻炎薬『アレグラFX』(久光製薬)のテレビCM。
約8年と長期に渡る契約で、ここ最近ではジャニーズの後輩であるHey!say!JUMP(ヘイセイジャンプ)の知念侑李(27)と “アレグラ人” というキャラクターに扮したコミカルなCMが話題だった。
そんなアレグラの新CM、知念は続投し新たに2人のキャストが加わったことによる “意外なネタ” で盛り上がっているという。
「知念はそのままサブキャラのアレグラ人でそこにキンプリの神宮寺勇太(23)が加わった。そしてメインのOL役が女優の吉高由里子(32)となったが、結局は大野の浮いたギャラで吉高と神宮寺の2人と契約できたということ。吉高だってトップクラスの女優だが、大野のギャラはそれ以上というのがわかる」(同前)
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