【TBS大炎上】アンジャ渡部『顔面爆破演出』舞台裏暴く
TBSの怒りの現れ?
色々な意味で大注目となった『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)。
二転三転の末、結局出演シーンが完全カットとなった “多目的不倫王” のアンジャッシュ渡部健(48)。
その放送の数日前、かつて渡部が総合MCを務めていた老舗情報番組の年内最終放送のエンディングで、またもTBSが大問題を起こしていた。
芸能人のコロナ感染拡大中の原因の一つともいわれるほど感染対策が甘々なテレビ局としても有名で、つい最近も『ミーシャ骨折事件』で日本中のバッシングを浴びたばかりだが、今回は一体何なのか。
「どういう意図があるのかわからないが『王様のブランチ』のエンディング映像で風船が沢山飛んでいくCGが流れて、その中に渡部の顔が映った赤い風船もあったが、その風船だけが途中で爆破してしまった。そのまま放送が終了となったが、直後からSNSでは批判が殺到し、局にもクレーム電話が何本もかかっていた」(TBS系制作会社プロデューサー)
今や国民的嫌われ者となってしまった渡部。
しかし、謹慎前までは番組の顔だった渡部にここまでの仕打ちをするとは、さすが傍若無人テレビ局ともいわれるTBSだが、この演出意図は一体何なのか。
「番組には相方の児嶋一哉(48)も出演していて、決して事務所との関係も悪くはないはずなのですが、どうやら渡部の『笑ってはいけない』での復帰騒動を面白く思わない番組スタッフの独断だったとか」(同前)
最初に渡部の復帰報道が出た際、そのタイミングで『王様のブランチ』からの降板報道が流れたのも、今考えれば不自然極まりないといえるだろう。
「人力舎の上層部が『渡部が復帰する際は是非TBSさんから』みたいな口約束をしていた可能性もあります。しかし、結局は日テレを取った形となり、それを面白く思わない層が仕掛けた遊び半分の演出なのでは。結果的にいまだどの局からも復帰できていないが……」(テレビ関係者)
『完全なイジメ』『人の顔が爆発するとかありえない』と、いまだ収まらないTBS批判。
渡部擁護の声が高まってきていることは、渡部サイドにはありがたいことなのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)
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