2021年入社の注目女子アナは一体誰?

2021年入社の注目女子アナは一体誰?

元女流棋士の注目株?

少々早い話だが、2021年4月、民放に入社する女子に注目の存在がいる。フジテレビに入社すると評判の竹俣紅(22)だ。彼女は12月24日、写真集『夜明け前、紅さす。』を出版。これが賛否両論、交錯中。
「一応、タレント活動しているので写真集を出してもおかしくはありません。ただ会社員として内定が出ているのなら、写真集はヤリ過ぎという見方もあります」(女子アナライター)

現在、早稲田大学在学中。学生タレントだが、正直、ほとんど画面で見ることはないマイナーの域。では、なぜ、彼女が写真集を出せたのか。彼女には“元女流棋士”という売り物もあるからだ。
「小学生から将棋界で活躍。将来を嘱望されました。12年、中学生のときに女流2級に昇級。これでプロ入りとなったのです。高校生の16年に女流初段に昇段。ここまでは順風満帆でした」(週刊誌記者)

しかし初段になってから大きな対局なし。昨年には日本将棋連盟を退会。これにより連盟に関する仕事は関われないという。
「東大を目指したという才女でもある彼女はフジテレビには何度か出ていて、イメージも悪くは無かった。ところがタレントとしていまいちブレイクできず、今度は女子アナ狙いに路線変更。そこで“アナドル”好きのフジテレビにうまく採用されたという流れなんです」(前出・女子アナライター)
それにしても、フジテレビに内定をもらっているのならば、どうして写真集を出したのか。写真集はヌードはないものの、豊乳強調でかなり艶っぽい。
「女子アナは安定職ですが、心のなかで芸能人以上に売れたい野心があるはず。少なくとも写真集を出せば、来年、民放に入る女子アナでは1番の注目株になる。うまく行けば先輩アナを脅かすことも可能でしょう」(前出・女子アナライター)

入社前なのだから、確かに写真集もアリかもしれない。だが女子アナとしてブレイクできるのか。
「女子アナ通の間ではバスト86センチとされる豊満ボディがかなり評判です。でも彼女、以前もグラビアで過激ショットをやっていますが、それほど人気が出なかった。今回、写真集を出したことで新人らしいさわやかイメージが弱いですが、セクシー売りがどうでるかに注目です」(テレビ評論家)
女子アナという対局に勝てるのだろうか。(フルキカズヤ)

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