もう大食いじゃない?ギャル曽根批判が集まるワケ

色々落ち着いたんだね(インスタグラムより)

もう大食いじゃない?
ギャル曽根批判が集まるワケ

守りに入ってる?

大食いタレントのギャル曽根(35)が、最近批判を集めている。「パフォーマンスし過ぎ」「もう本物の大食いじゃない」とする声や「勝てないから戦わないんでしょ」という辛辣な意見まで聞かれる始末。

「完全に守りに入っています。2児の母でママタレントとしても好感度が高い。だからバラティ番組でちょっと大食いを見せてお茶を濁す。もう大食い大会に出るつもりはないでしょう」(テレビ雑誌編集者)

そんなギャル曽根は年末もテレビに引っ張りだこ。『有吉ゼミ』(日本テレビ)、『グッとラック!』(TBS)などレギュラー・準レギュラーあわせて週4本。単発番組でもしょっちゅう見かける。

「大食いという特技はあるものの、女優でも歌手でもなく、あくまでタレント。扱いを気にする必要がなく、バラエティ要員として使い勝手もいいのでしょう。しかも調理専門学校を出ていて料理上手でも知られる。だからママタレ需要もあるんです」(前出・テレビ雑誌編集者)

外見も、人気が出た頃から今に至るまでギャルで通し続けている。こうしたビジュアルが不評ということではない。

やはり気になるのは彼女の売り物である食いっぷり。前記『有吉ゼミ』での「演出」は、ほとんどマンネリ気味だという。ギャル曽根は同番組の“チャレンジグルメ”のコーナーに出演中。

「芸能界の大食いとされる人物が複数登場し、ギャル曽根と対決するという内容。結果はいつもギャル曽根が勝つという究極のワンパターン。完全に台本ありき」(爆食評論家)

何度か見ていると番組の展開も読めるという。

「毎回いろいろな飲食店のデカ盛り料理で勝負するのですが、大抵、量は3.5kg前後で制限時間は40分ほど。多少量や時間が違う場合がありますが、おおよそは同じ。それで画面のバックに“エーッ!”、“ワーッ”とサクラの声が入る。視聴者側もそろそろ飽きているのでは」(前出・爆食評論家)

さらに、そのコーナーの途中の流れがますます“作り”としか思えない。

「挑戦者がペースを上げて一瞬、彼女を抜くこともある。そうすると彼女は『あっ、ヤバイ!』とあたかもピンチというようなことを言う。でも『私、後からお腹にくる肉を先に食べたの』なんて作戦を明かし、途中から急激にスピードを上げ完食。いつも制限時間の1、2分前に完食して、圧勝の1番ってのが定番です」(前出・爆食評論家)

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