女優・田中みな実 したたかすぎる”仕事選び”の裏で浮上するある約束とは
今回は脇役だけど…
いま女子アナの枠を超え女優業として活躍が期待される田中みな実(33)の、”仕事選び”が話題となっている。大きな仕事を蹴り、それなりの出番を選んだというだから不思議。
みな実は来る12月にNHK土曜ドラマ『ノースライト』に出演する。この役順が女優では田中玲奈(40)、宮沢りえ(47)に次ぐ3番目。俳優と合わせると8番目というレベル。
「みな実は今年8月、キャスターが多い事務所T社から、広末涼子(40)、戸田恵梨香(32)、有村架純(27)らが所属する女優だけの事務所F社に移籍。本格的に女優業に専念すると思われました。そのわりには、今回小さな脇役を選んだのは意外」(女子アナライター)
みな実は女子アナとして常にトップクラスの活躍。数々の話題を振り撒いてきた。
「みな実はもう女子アナの仕事に興味がないといいます。女子アナは旬が過ぎれば、終わり。そこいくと女優業は長く続けられる。ただ女優でも、民放女優とNHK女優では聞こえが違う。みな実は、出番はパッとしなくてもNHKの名前にこだわったのでしょう」(前出・女子アナライター)
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いまみな実には民放からのオファーもすごいという。
「現在放送中の『35歳の少女』(日本テレビ)や『ルパンの娘2』(フジテレビ)も出演依頼。それぞれ主演・柴崎コウ(39)、深田恭子(37)の次ぐ準主役級が用意されたという話です。
でもみな実は『今回はすみません』という形で丁重に断った。女優としてなら民放も大事。今回はひとまずNHKを優先したということでしょう」(テレビ雑誌編集者)
しかも、みな実は単にNHK女優の名前がほしくて低い位置の出番を選んだわけでもない。裏約束もあるとか。
「来年後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の出演がささやかれています。同小説は昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代の物語。みな実はアメリカ生まれで英語が堪能。条件がピタリ合う。大河ドラマはすでに主要キャストが発表されているので再来年でしょう。朝ドラに続き連続登場もあり得ます。相当の長期を見据えているようです」(NHK関係者)
NHK女優・みな実は、やはりしたたかだ。(フルキカズヤ)
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