『解雇か?』華原VSちさ子 ドロ沼バトルの真相とは

ヤバい人感、増してる(インスタグラムより)

『解雇か?』華原VSちさ子 ドロ沼バトルの真相とは

高嶋の名を使った炎上商法

“平成のお騒がせアーティスト” こと華原朋美(46)が、令和2年に “ヤバすぎる” 状態に陥っている。

大手芸能事務所のプロダクション尾木から、先月末付けで自身2度目の契約解除が明らかとなった華原。

「円満独立という主張はあくまで本人サイドのものであり、実質的なクビですよね。違法なものではないが、かなり以前からの薬物依存も克服されず、その上さまざまなコントロールが効かなくなったそう。余計なトラブルに巻き込まれる前に関係を解消したかったのでしょう」(尾木プロに近い芸能関係者)

業界団体の日本音楽事業者協会の会長も務めた尾木社長は、“仏の尾木” という異名もとった人情派。

「暴走が止まらず一度は手放した華原を不憫に思い、再び所属させたときは社員全員が反対したそう。それほどまでに親身になってくれていた尾木さんでも、遂にさじを投げるほど華原は危険だということ」(同前)

そんな華原に同じタイミングで噴出したのが、ヴァイオリニストタレントの高嶋ちさ子(52)とのドロ沼バトル。

親交のあった高嶋から紹介されたベビーシッターが、華原の愛息を虐待したというものだ。

「第一報を出した週刊誌は、華原寄りの記事となっていて虐待を暗に認める内容だった。しかしその後に取材を重ねると、どうやらすでに華原とシッターの間で『虐待に当たらない行為』ということで和解していたようだ」(夕刊紙芸能記者)

そうなると気になるのは、なぜこのタイミングで華原サイドが蒸し返したかということ。

華原は、第一報にタイミングを合わせるかのように各SNSやYouTubeチャンネルを開設。

「真剣に揉めたところで、精神状態が不安定で芸能活動も開店休業中の華原は、売れっ子で大活躍中の高嶋に勝てる見込みはない。華原はただ単に高嶋の知名度を利用したかっただけ。使い古された炎上商法」(同前)

それの効果か、現段階ではYouTubeが一番反響が大きいようだ。

「ほぼすっぴんで、スマホの自撮りで撮ったような画角。編集無しテロップ無しの一人語り形式。その辺の素人オバサンが始めた10年前の動画みたいなノリ。視聴者の怖いもの観たさで今のところそこそこの視聴数を記録しているが、長くは続かないでしょう」(芸能系ITジャーナリスト)

かつてのミリオン歌手の落ちぶれすぎた姿に『それも演出では』という声もある。

しかし、次々にUPされる動画を観るにつれて、近々もっと深刻な問題が起きるような胸騒ぎがするのは私だけだろうか……。(狩野 玖太)

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