【衝撃】メリー喜多川電撃退任『すでに○○説』ってマジ?

【衝撃】メリー喜多川電撃退任『すでに○○説』ってマジ?

やけにリアルな怪文書

かつて、あの国民的グループのSMAPを解散に追い込んだ張本人であり、結果的にその後のジャニーズからの大量離脱を生むきっかけを作った人物。

そう、あのメリー喜多川氏(93)が、遂に実質的な引退となった。

「表向きには特に前触れも無く今月4日付で代表取締役会長職を退任、名誉会長となった。要は名ばかりの会長として残っただけで、もう実務には一切権限が無くなったということ。今後のジャニーズは、完全にジュリー・タッキーの2本柱でやっていくのは既定路線」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

実質的な引退というよりも、 “事実上、引導を渡された” というイメージも強いほど、『SMAP解散騒動』の影響で世間からは憎まれていたメリー氏。

「たしかに、その責任を今になって取らされたのでは、という声もあるが、少なくともこの人事発表前までは陰の最高権力者はメリー氏というのは共通認識。しかし、このタイミングでのこの発表には深刻な事情もあってこそ」(同前)

かねてから高齢というのもあり、特に昨年、実弟のジャニー喜多川氏が永眠してからは、メリー氏の体調不良説は常につきまとっていた。

『自力歩行が困難』、『病院で寝たきり』など真偽不明の情報が飛び交うなか、ショッキングすぎる怪文書がメディア数社に届いているようだ。

「昭和の時代からマスコミ業界ではよくあることですが、いかにも業界のルールを把握している人物が作成した書類が、先月末頃から数社に添付メールで届いているそう。『メリー喜多川氏に関わる重要事項』というタイトルで送られたメールを見て、受け取った者は皆一瞬ドキッとするみたい」(週刊誌記者)

現在は深刻コロナ禍と酷暑で、高齢者には何かと心配な時期ではある。

その気になる怪文書の中身は何なのか。

「さすがに、すでに亡くなっているとかそんなものではない。要はかなり健康状態が良くないということらしい。出元もわからないメールだし、ただの悪戯なのかもしれないが、そのメールが届いた数日後に退任発表があった。何か偶然にしては出来過ぎている、という話も聞いた」(同前)

果たしてその怪文書の正体は、そしてメリー氏の現在の真の姿とは……ある意味、真相解明の日は近いかもしれない。(狩野 玖太)

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