【懲りない】石田純一 逆ギレ反論余波で表舞台から消える?
ラジオ番組でけしかけられ
“懲りない老害” こと、お騒がせタレント石田純一(66)。
当サイトでも前回、離婚間近説を報じたが、どうやら離婚だけでは済まない状況になってきたようだ。
「コロナ療養から復帰して即、マスク無し酩酊報道があったのが6月。そして今度は7月の『福岡合コン美女お持ち帰り』を今月になって週刊女性が報じた。その後、各所で石田が反論して “週刊女性VS石田純一” の様相を呈してきた」(夕刊紙記者)
もはや世間は、石田の愚行にはもう興味がないのか、情報番組などの多くが軽視するなか、曲者ワイドショーの『バイキング』(フジテレビ系)は、定期的に石田の言い訳インタビューを放送。
「石田さんを擁護しているというよりも、石田さんと旧知の坂上さんやヒロミさんが、あえて取り上げてさんざんバカにしているという内容。すでにタレント仲間からも『ヤバい人』扱いになっているのでは。本人もいじられるのをわかっているが、安いギャラ目当てで背に腹は代えられず受けているのでしょう」(情報番組プロデューサー)
そんななか、もっとも強い口調で週刊女性に反論したのが、週一でレギュラー出演するラジオ番組でのこと。
「福岡の件の第一報が出ですぐの今月6日に、文化放送の情報生番組『サキドリ』に出演。MCの斉藤アナウンサーが、週刊女性の記事に関して順を追って質問。リスナーからも沢山苦情が届いているとしたうえで相当強い口調での質問攻めに、仲間であると思っていた石田さんも面食らった様子。最後の方にはなかば逆ギレ気味に答えていて、『不倫は文化』の頃の芸能レポーターとの激しいやりとりを思い起こした人も多いはず」(同前)
そんな逆ギレ生反論をうけて、早速、週刊女性もwebサイト『週刊女性PRIME』で、更に追及記事を展開。
「ともかく『言った、言わない』の泥仕合。これが週刊文春あたりなら石田サイドも警戒するのでしょうが、週刊女性なので舐めてかかっているのでは。裁判もちらつかせる石田に対して週刊女性もプライドを汚されたようで、更に追及の手を緩めず徹底的にやるみたい」(前出記者)
業界内からも『石田さん、もう止めておけば』という声が多い。
「真相はどうであれ、元コロナ患者が地方の夜の街ではしゃいでいたのは事実で石田に非がある。今の石田のメインの仕事らしいが、良い言葉で言えば『営業』であり、悪く言えば『にぎやかし』。結局これで3回目のコロナ騒動で、テレビ界からは完全に干されている状況。今後はもう以前のように表舞台での活躍は難しいのでは」(芸能関係者)
一時代を築いた大ベテラン芸能人として、もう少し上手く立ち振る舞う術はあったはずなのだが……これが『ザ・石田純一』という生き方なのだろう。( 瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply